2008/4/3 1:18
タケコプターも「回転翼航空機」なんだろうか 『トンデモ一行知識の世界』間違い探し編
『トンデモ一行知識の世界』 P.96 欄外
「回転翼航空機」は、必ずしもヘリコプターに限定されるわけでなく、回転する翼をもち、
空を飛ぶもの全般を指すようだ。
http://www.jsass.or.jp/rotcom/
>回転翼航空機部門は、ヘリコプタを代表としてティルト・ロータ機などを含むいわゆる
>回転翼航空機に関する技術分野全般を担当します。
上の引用で言及されている「ティルト・ロータ機」は、プロペラ機に似た外観で、ヘリコプター
とは別物である。回転翼の傾きを変えることで、ヘリコプターのような垂直上昇も可能。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ティルトローター
>ティルトローター (tilt-rotor, tiltrotor) とは、垂直(短距離)離着陸のための手法の
>ひとつで、ローター(プロペラに似た回転翼)を、機体に対して傾ける(ティルトする)こと。
〈略〉
>ティルトローターを装備した航空機(ティルトローター機)は、外見はプロペラ機に似て
>いるが、ローターの角度を変えることでヘリコプターのように垂直上昇ができる。
〈略〉
>ヘリコプターに比べて最高速度が大きく航続距離が長い、固定翼機と比べて短い
>滑走路で離着陸可能などの利点がある。
2ちゃんでの指摘書き込み (Read More 参照) によると、唐沢商会『脳天気教養図鑑』
(幻冬舎文庫) にも収録されているネタ。使い回しネタは他にもあって、現在わかってる
だけでも 6 個重複 (こちらも Read More を参照)。10 年前で既にこういう状態……。
追記: さらに重複を列挙してくれた人がいて (Read More 参照)、今のところ合計 17 個。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1206777441/656-
656 :無名草子さん:2008/04/02(水) 08:34:27
唐沢商会「脳天気教養図鑑」(幻冬舎文庫)
p.8~9
>トンネルにもちゃんと入口と出口があること知ってる?
>あれはねえ下り電車のはいっていく方が入口なんだよ
>つまりすべてのトンネルは東京から周りに向かってのびていくわけだね
鉄道の場合は路線の起点に近い方を入口、終点に近い方を出口としているらしい。
だから、「下り電車のはいっていく方が入口」は正しいと思うが、
「すべてのトンネルは東京から周りに向かってのびていく」というのには疑問。
東京を起点としていない鉄道路線はいくらでもあるわけで。
p.9
>ナチスドイツのミサイルV1号、V2号のVはVergeltung(報復)の頭文字である。
正しくはVergeltungswaffe(報復兵器)の頭文字。
命名したのはナチスの宣伝大臣ゲッベルス。
p.10
>ヘリコプターの正式名称はッ
>回転翼航空機ッ
http://tondemonai2.web.fc2.com/146.html
なお「トンデモ一行知識の世界」P.96 にも同じネタがあるとのこと。
http://www.jsass.or.jp/rotcom/
上のサイトを見る限りでは、「回転翼航空機」というのは翼を回転させて飛ぶ航空機の総称みたいなんだが。
正式名称ネタというのを唐沢さんは得意にしているらしく、「脳天気教養図鑑」p.13にも
>「スマタ」の正式名称は「股間淫」である
というのがあるが、ググッてみたもののどういうことかわからなかった。
そもそもどこの世界での「正式名称」なのか。医学か法律か?
658 :無名草子さん:2008/04/02(水) 09:03:14
>>656
>p.9
>>ナチスドイツのミサイルV1号、V2号のVはVergeltung(報復)の頭文字である。
「トンデモ一行知識の世界」のP.77 で使い回し。
>「脳天気教養図鑑」p.13にも
>>「スマタ」の正式名称は「股間淫」である
「トンデモ一行知識の世界」のP.21 で使い回し。
>そもそもどこの世界での「正式名称」なのか。
それをいっさい書かないのが、唐沢俊一の仕様だしなあ。
「正式名称」はかなりの確率で間違い。あたっていた場合も何が面白いのかわからない
紹介のしかたしかできないのも、たぶん仕様。
669 :無名草子さん:2008/04/02(水) 10:26:33
「脳天気教養図鑑」p.13
>ゾウは1日16時間食事をする
これはちょっと困った。はたして「16時間」と断言できるんだろうか。
「1日の大半は食事をしている」というのはよく見るんだが、時間を限定しているのはなかなかない。
逆にゾウの睡眠時間は「3時間」としているところが多かったりする。
p.14
>「母をたずねて三千里」の原題は「アペンニー山脈からアンデス山脈へ」である
「アペニン山脈」と読んだほうがいいみたい。原題はメDagli Appennini alle Andeモ。
ちなみに、「BSアニメ夜話」の「母をたずねて三千里」の回に出演したときの唐沢さんのコメント。
ttp://d.hatena.ne.jp/c-pete/?date=20070626#7
>唐沢俊一もマルコの成長譚として高く評価している。旅芸人一座が酔っ払いに絡まれるシーンを自薦するが、
>個人的体験からもとてもリアルだと。また、日本人好みの悲哀が描かれているのに、
>エキゾニズムと浪花節の按配が絶妙な奇跡的な世界基準作品であるとまで言う。日本がアニメ先進国でいられている理由は、
>1970代後半のアニメ界の才能が体を壊してまでも作った基礎の上にある。今のくりエイターはいわば下駄を履いているようなものだと。
イヤミだねえ。
あと、これは判定不能なんだけど、p.9に
「日本の歌謡曲で一番歌われている東京の地名は銀座」うんぬんというのがある。もっともらしくはあるが。
671 :無名草子さん:2008/04/02(水) 10:40:19
>>669
全部『トンデモ一行知識の世界』で使い回しているなあ。
ガセと判定するのも、これは本当だねと判定するのも、ちょい難しいやつではある。
銀座が多いというのも、古い資料から引っ張ってきたんじゃ?という感じだし。
http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1206236626/
812 :無名草子さん:2008/04/03(木) 18:04:39
「脳天気教養図鑑」と「トンデモ一行知識の世界」の重複部分。
>アルキメデスに比重の発見をさせるきっかけになった王冠の実験をさせた王の名はシラクサ王ヒエロ
「脳天気」p.8、「一行知識」p.75
>パンダの学名は“エイルロポータ・メラルウクス”
「脳天気」p.13、「一行知識」p.27
>「ハゲに悪人はいない」と言ったのはイタリアの精神病理学者ロンブローゾ
「脳天気」p.11、「一行知識」p.43
>マドロスという言葉はオランダ語の「マットロース」(水夫)がなまったものである
「脳天気」p.14、「一行知識」p.54
>エベレストの初登頂者、ヒラリーの本業は養蜂家だった
「脳天気」p.13、「一行知識」p.68
>交通信号の変わる順番は青→黄→赤の順
「脳天気」p.12、「一行知識」p.69
>「ハリキル」という言葉を発明したのは古川ロッパ
「脳天気」裏表紙、「一行知識」p.71
>イギリス王国の紋章に書かれている文句は「神と我が権利」。なぜかフランス語で書かれている
「脳天気」p.14、「一行知識」p.73
>イタリアでは目玉焼きのことを“オッキオ・デイ・ブーエ”、つまり「牛の目玉」という
「脳天気」p.11、「一行知識」p.95
>“彼氏”とは徳川夢声が発明した言葉。“恐妻家”も共済組合から彼が発明した
「脳天気」p.15、「一行知識」p.104
813 :無名草子さん:2008/04/03(木) 18:17:55
「脳天気教養図鑑」と「トンデモ一行知識の世界」の重複部分。
>イスラム教のイスラムとは“絶対服従”の意味。
「脳天気」p.11、「一行知識」p.166
>ゾウは1日16時間食事をする
「脳天気」p.13、「一行知識」p.46
>「母をたずねて三千里」の原題は「アペンニー山脈からアンデス山脈へ」である
「脳天気」p.14、「一行知識」p.83
>ナチスドイツのミサイルV1号、V2号のVはVergeltung(報復)の頭文字である。
「脳天気」p.9、「一行知識」P.77
>「スマタ」の正式名称は「股間淫」である
「脳天気」p.13、「一行知識」P.21
>歌謡曲で一番歌われることが多い地名は銀座
「脳天気」p.9、「一行知識」p.63
今のところ見つけたのはこれだけ。なお、この中の半分近くがガセみたい。
・ヘリコプターの正式名称は「回転翼航空機」。
「回転翼航空機」は、必ずしもヘリコプターに限定されるわけでなく、回転する翼をもち、
空を飛ぶもの全般を指すようだ。
http://www.jsass.or.jp/rotcom/
>回転翼航空機部門は、ヘリコプタを代表としてティルト・ロータ機などを含むいわゆる
>回転翼航空機に関する技術分野全般を担当します。
上の引用で言及されている「ティルト・ロータ機」は、プロペラ機に似た外観で、ヘリコプター
とは別物である。回転翼の傾きを変えることで、ヘリコプターのような垂直上昇も可能。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ティルトローター
>ティルトローター (tilt-rotor, tiltrotor) とは、垂直(短距離)離着陸のための手法の
>ひとつで、ローター(プロペラに似た回転翼)を、機体に対して傾ける(ティルトする)こと。
〈略〉
>ティルトローターを装備した航空機(ティルトローター機)は、外見はプロペラ機に似て
>いるが、ローターの角度を変えることでヘリコプターのように垂直上昇ができる。
〈略〉
>ヘリコプターに比べて最高速度が大きく航続距離が長い、固定翼機と比べて短い
>滑走路で離着陸可能などの利点がある。
2ちゃんでの指摘書き込み (Read More 参照) によると、唐沢商会『脳天気教養図鑑』
(幻冬舎文庫) にも収録されているネタ。使い回しネタは他にもあって、現在わかってる
だけでも 6 個重複 (こちらも Read More を参照)。10 年前で既にこういう状態……。
追記: さらに重複を列挙してくれた人がいて (Read More 参照)、今のところ合計 17 個。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1206777441/656-
656 :無名草子さん:2008/04/02(水) 08:34:27
唐沢商会「脳天気教養図鑑」(幻冬舎文庫)
p.8~9
>トンネルにもちゃんと入口と出口があること知ってる?
>あれはねえ下り電車のはいっていく方が入口なんだよ
>つまりすべてのトンネルは東京から周りに向かってのびていくわけだね
鉄道の場合は路線の起点に近い方を入口、終点に近い方を出口としているらしい。
だから、「下り電車のはいっていく方が入口」は正しいと思うが、
「すべてのトンネルは東京から周りに向かってのびていく」というのには疑問。
東京を起点としていない鉄道路線はいくらでもあるわけで。
p.9
>ナチスドイツのミサイルV1号、V2号のVはVergeltung(報復)の頭文字である。
正しくはVergeltungswaffe(報復兵器)の頭文字。
命名したのはナチスの宣伝大臣ゲッベルス。
p.10
>ヘリコプターの正式名称はッ
>回転翼航空機ッ
http://tondemonai2.web.fc2.com/146.html
なお「トンデモ一行知識の世界」P.96 にも同じネタがあるとのこと。
http://www.jsass.or.jp/rotcom/
上のサイトを見る限りでは、「回転翼航空機」というのは翼を回転させて飛ぶ航空機の総称みたいなんだが。
正式名称ネタというのを唐沢さんは得意にしているらしく、「脳天気教養図鑑」p.13にも
>「スマタ」の正式名称は「股間淫」である
というのがあるが、ググッてみたもののどういうことかわからなかった。
そもそもどこの世界での「正式名称」なのか。医学か法律か?
658 :無名草子さん:2008/04/02(水) 09:03:14
>>656
>p.9
>>ナチスドイツのミサイルV1号、V2号のVはVergeltung(報復)の頭文字である。
「トンデモ一行知識の世界」のP.77 で使い回し。
>「脳天気教養図鑑」p.13にも
>>「スマタ」の正式名称は「股間淫」である
「トンデモ一行知識の世界」のP.21 で使い回し。
>そもそもどこの世界での「正式名称」なのか。
それをいっさい書かないのが、唐沢俊一の仕様だしなあ。
「正式名称」はかなりの確率で間違い。あたっていた場合も何が面白いのかわからない
紹介のしかたしかできないのも、たぶん仕様。
669 :無名草子さん:2008/04/02(水) 10:26:33
「脳天気教養図鑑」p.13
>ゾウは1日16時間食事をする
これはちょっと困った。はたして「16時間」と断言できるんだろうか。
「1日の大半は食事をしている」というのはよく見るんだが、時間を限定しているのはなかなかない。
逆にゾウの睡眠時間は「3時間」としているところが多かったりする。
p.14
>「母をたずねて三千里」の原題は「アペンニー山脈からアンデス山脈へ」である
「アペニン山脈」と読んだほうがいいみたい。原題はメDagli Appennini alle Andeモ。
ちなみに、「BSアニメ夜話」の「母をたずねて三千里」の回に出演したときの唐沢さんのコメント。
ttp://d.hatena.ne.jp/c-pete/?date=20070626#7
>唐沢俊一もマルコの成長譚として高く評価している。旅芸人一座が酔っ払いに絡まれるシーンを自薦するが、
>個人的体験からもとてもリアルだと。また、日本人好みの悲哀が描かれているのに、
>エキゾニズムと浪花節の按配が絶妙な奇跡的な世界基準作品であるとまで言う。日本がアニメ先進国でいられている理由は、
>1970代後半のアニメ界の才能が体を壊してまでも作った基礎の上にある。今のくりエイターはいわば下駄を履いているようなものだと。
イヤミだねえ。
あと、これは判定不能なんだけど、p.9に
「日本の歌謡曲で一番歌われている東京の地名は銀座」うんぬんというのがある。もっともらしくはあるが。
671 :無名草子さん:2008/04/02(水) 10:40:19
>>669
全部『トンデモ一行知識の世界』で使い回しているなあ。
ガセと判定するのも、これは本当だねと判定するのも、ちょい難しいやつではある。
銀座が多いというのも、古い資料から引っ張ってきたんじゃ?という感じだし。
http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1206236626/
812 :無名草子さん:2008/04/03(木) 18:04:39
「脳天気教養図鑑」と「トンデモ一行知識の世界」の重複部分。
>アルキメデスに比重の発見をさせるきっかけになった王冠の実験をさせた王の名はシラクサ王ヒエロ
「脳天気」p.8、「一行知識」p.75
>パンダの学名は“エイルロポータ・メラルウクス”
「脳天気」p.13、「一行知識」p.27
>「ハゲに悪人はいない」と言ったのはイタリアの精神病理学者ロンブローゾ
「脳天気」p.11、「一行知識」p.43
>マドロスという言葉はオランダ語の「マットロース」(水夫)がなまったものである
「脳天気」p.14、「一行知識」p.54
>エベレストの初登頂者、ヒラリーの本業は養蜂家だった
「脳天気」p.13、「一行知識」p.68
>交通信号の変わる順番は青→黄→赤の順
「脳天気」p.12、「一行知識」p.69
>「ハリキル」という言葉を発明したのは古川ロッパ
「脳天気」裏表紙、「一行知識」p.71
>イギリス王国の紋章に書かれている文句は「神と我が権利」。なぜかフランス語で書かれている
「脳天気」p.14、「一行知識」p.73
>イタリアでは目玉焼きのことを“オッキオ・デイ・ブーエ”、つまり「牛の目玉」という
「脳天気」p.11、「一行知識」p.95
>“彼氏”とは徳川夢声が発明した言葉。“恐妻家”も共済組合から彼が発明した
「脳天気」p.15、「一行知識」p.104
813 :無名草子さん:2008/04/03(木) 18:17:55
「脳天気教養図鑑」と「トンデモ一行知識の世界」の重複部分。
>イスラム教のイスラムとは“絶対服従”の意味。
「脳天気」p.11、「一行知識」p.166
>ゾウは1日16時間食事をする
「脳天気」p.13、「一行知識」p.46
>「母をたずねて三千里」の原題は「アペンニー山脈からアンデス山脈へ」である
「脳天気」p.14、「一行知識」p.83
>ナチスドイツのミサイルV1号、V2号のVはVergeltung(報復)の頭文字である。
「脳天気」p.9、「一行知識」P.77
>「スマタ」の正式名称は「股間淫」である
「脳天気」p.13、「一行知識」P.21
>歌謡曲で一番歌われることが多い地名は銀座
「脳天気」p.9、「一行知識」p.63
今のところ見つけたのはこれだけ。なお、この中の半分近くがガセみたい。
2008/4/5 10:14
投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/
http://tondemonai2.web.fc2.com/
2008/4/3 19:01
投稿者:金平糖
ヘリコプターの正式名称はヘリコプター
そもそも正式名称というのは公式に認められて省略されていない名称だから
たとえヘリコプター以外に正式名称があったとしても
「ヘリコプターの正式名称は○○」という言い方は間違い
この言い回しだとヘリコプターは正式名称ではないということになってしまうからね。
「チョッパーやヘリコの正式名称はヘリコプター」なら問題ないんだけどね
ヘリコプターというのは揚力、推力双方を回転翼によって得る航空機の総称なわけで
回転翼航空機のほうが大きな分類だから「人間の正式名称は哺乳類」とか言ってるのと一緒なんだよね
唐沢は正式名称とは何かも回転翼航空機とは何かもどちらも理解できてない
ちなみにタケコプターは揚力を反重力装置によって得ているので「その他の重航空機」に分類される
そもそも正式名称というのは公式に認められて省略されていない名称だから
たとえヘリコプター以外に正式名称があったとしても
「ヘリコプターの正式名称は○○」という言い方は間違い
この言い回しだとヘリコプターは正式名称ではないということになってしまうからね。
「チョッパーやヘリコの正式名称はヘリコプター」なら問題ないんだけどね
ヘリコプターというのは揚力、推力双方を回転翼によって得る航空機の総称なわけで
回転翼航空機のほうが大きな分類だから「人間の正式名称は哺乳類」とか言ってるのと一緒なんだよね
唐沢は正式名称とは何かも回転翼航空機とは何かもどちらも理解できてない
ちなみにタケコプターは揚力を反重力装置によって得ているので「その他の重航空機」に分類される
法律の世界で正式名称とされているのか、特定の学問の世界の話なの
かとかも、はっきりしないことも多いし。
もっとも、今パラパラながめてみたら、『トンデモ一行知識の世界』
よりも後の本では、「正式名称は~」はあまり使わなくなっている
ような。当時もあれこれツッコミが入ったのか、つまらないぞと
スルーされることが多かったせいなのか。
雑学は怪しさが魅力とかいう一方、「正式名称」「正しくは~」
「~が正しい」を連発するのがある意味面白かったので残念ですが。
「正」の文字を入れた一行知識のガセ率の高さを含めて。