トンデモない一行知識の世界 OLD - 唐沢俊一の「雑学」とは -

一部で有名な唐沢俊一の一行知識に、ツッコミを入れたり派生トリビアを書いたり。
「愚かで分別のない人と思われたいなら、唐沢俊一のトリビアを引用しなさい。」

 
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2008/4/3  1:07

雄牛の血については引き続きご意見募集中  『トンデモ一行知識の世界』派生トリビア編

『トンデモ一行知識の世界』 P.186
 闘牛のさかんなスペインなどでは、牛の生き血を飲むのが健康法。これは
ローマ時代からあった伝統ある健康法である。
 生き血といえば、お隣の中国ではつい何年か前、ニワトリの血を血管に直接
注射するという乱暴きわまる健康法がブームになったことがあった。

後半のニワトリの血ネタは「注射針の使い回しだけはやめた方が」でも触れたもの。

前半の牛の血ネタは、伝統的な健康法としておこなわれていたかは疑わしいものの、
古くはバッコス祭など牛の血を飲む祭りがあり、それがワインに完全に置き換えられたか
どうかが不明で、土着の宗教の習慣として残っていた可能性もあるためとりあえず保留。
http://homepage3.nifty.com/UTOPIA/Archive/Utopia5/Editor5.html

ちなみに、食べたり血をすすったりするのは雄牛の方で、雌牛は使わないらしい。


派生トリビアはいろいろ前スレで集まっている (Read More 参照) ので、並べてみる。

- 「ニワトリの血を血管に直接注射する健康法」は「鶏血藤 補血行血」が元ネタかも。
 鶏血藤はマメ科昆明鶏血藤、白花油麻藤の茎を乾燥したもの。煎じつめた液を濃縮し、
 薬理作用に「補血行血」がある。注射ではなく飲むもの。酒に溶いて飲むのもよい。
 (http://www.sm-sun.com/family/syouyaku/syou-ka/keketou.htm)

- スペインには、「牛の血」 (Sangre de Toro) という名前をもつ赤ワインがある。
 ( http://d.hatena.ne.jp/kdhonda/20060421/1156577062 )

 このワインの発売元は 1870 年創業のスペイン・トーレス社。「サングレ デ トロ」の
 名は「(牡牛の子) とも呼ばれる酒の神,『バッカス』に因んでいます」とのこと。
 ( http://www.hue-garnet.jp/shopdetail/003007000006/order/ )

- "雄牛の血"を意味するワインはハンガリーにもある。この「エグリ・ヴィカヴェール」は、
 肥料に牛の血を使用を使用しているそうだ。
 ( http://jutima.hp.infoseek.co.jp/chara/sabu_shi.html )

- マサイ族は牛の乳を大量 (1 日 2 ~ 3 リットル) に飲み、牛乳で不足しがちなビタミン
 C や鉄分を、牛の血を飲むことで補っている。
 ( http://milk.asm.ne.jp/jimu/hitori/hitori_03.htm )

 牛の血を飲むときは、首の部分を切って血をとり、傷跡には糞を塗っておくそうだ。
 ( http://www.eic.or.jp/library/pickup/pu061012.html )

 『アフリカを食べる』 (朝日文庫) http://www.amazon.co.jp/dp/4022612371 のレビュー:
 >食文化の本としても面白い。牛の血を飲む、ラクダ・カレー、バナナ・ビールなどなど。

- 「Bull's Blood」でググると、ワインか闘牛かビーツ (赤甜菜) のことばかりヒットする。

- 「生き血を飲む」でググると、鯉やスッポンが多数ヒットする。 東洋の方が、聖書由来の
 タブーとかないせいで盛んなのかも。

- 生き血といえば、『火の鳥』が最強。

追記: 2ちゃんのスレの書き込みを Read More に追加。ミトラ教は『ムー』によく載っていた
ので、唐沢俊一のネタ元もこのあたりかも。

追記 2: 牛の血についての書き込みを、また追加。

追記 3: 牛の血について「スペイン在住者スレ」で訊いてくれた人がいたので、
また追加。現地に住んでいる人も聞いたことはないそうだ。



http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1206236626/

747 :無名草子さん:2008/03/27(木) 13:38:04
前に話の出た、中国での「ニワトリの血を血管に直接注射する健康法」って、
ひょっとして、中国の資料か何かで「鶏血藤 補血行血」とかいう文を見て
勘違いしたのかなぁ? 考えすぎ?

「鶏血藤」
http://www.sm-sun.com/family/syouyaku/syou-ka/keketou.htm


749 :無名草子さん:2008/03/27(木) 13:49:11
>>747
>考え過ぎ?

いいや、充分にありうることだと思う。「鶏血藤」を鶏の血だと勘違いし
直前の雑学で「スペインでは牛の生き血を飲む」という雑学(これも真偽
不明。マサイ族にはこうしたビタミン摂取法があるが)を披露したため
ネタが被ると思い、「注射する」とガセビアにしてしまったのではないか。

763 :無名草子さん:2008/03/27(木) 17:30:56
http://d.hatena.ne.jp/kdhonda/20060421/1156577062

>最初はスペインのSangre de Toro。
>「牛の血」という名の赤ワインです。
>いくつか格があるようですが、
>一番お手頃なものでもなかなか美味しい。
>「とりたてて特別な日じゃないけど
>ちょっとワインが飲みたい日」には
>結構お勧めのお酒です。

>それにしても「牛の血」って。
>ハンガリーにも同じ意味の名前を持つ
>美味しいワインがありますが・・・
>ヨーロッパの人にとっては
>酒飲みの心くすぐるキーワードなのでしょうか?

764 :無名草子さん:2008/03/27(木) 17:36:41
>「スペインでは牛の生き血を飲む」という雑学

本文で、具体的にはどう書かれているのかな?
「『牛の血』といっても、実はワインの名前のことなんですよ」みたいなオチなら
問題ないんだが。

853 :無名草子さん:2008/03/28(金) 01:21:45
ちょっと前に話の出た、鳩の内臓パックの件だけど、
『知泉Wiki』に出てるってのは既出?
もっとも、「内臓」とは書いてない。

http://tisen.jp/tisenwiki/index.php?%A5%CF%A5%C8
>ルネサンス時代のイタリアの貴婦人の間で流行った肌の健康法とは、
>ハトを切り裂いて絞り出した血?を顔?にパックすることだった。
>この血によって肌が健康的になると思われていた

891 :無名草子さん:2008/03/28(金) 10:40:41
>>764 ワインがどうとかとは書いてないですわ。

『トンデモ一行知識の世界』 P.186
--------------
 闘牛のさかんなスペインなどでは、牛の生き血を飲むのが健康法。これはローマ時代
からあった伝統ある健康法である。
 生き血といえば、お隣の中国ではつい何年か前、ニワトリの血を血管に直接注射する
という乱暴きわまる健康法がブームになったことがあった。
--------------

>>891
>これはローマ時代からあった伝統ある健康法である。
・・・というが気になる。トーレス社は1870年の創業みたいだし。

「トーレス サングレ デ トロ」の商品説明には、
http://www.hue-garnet.jp/shopdetail/003007000006/order/
>その名は(牡牛の子)とも呼ばれる酒の神,「バッカス」に因んでいます。
とあり、

もう一つの"雄牛の血"を意味するハンガリーワイン「エグリ・ヴィカヴェール」は、肥料に牛の血を使用を使用しているそう。
http://jutima.hp.infoseek.co.jp/chara/sabu_shi.html

「牛の生き血を飲む健康法」については一件だけ見つけた。
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ohgai/2663/page009.html
>世界各地には、悪食が存在する。
>なめくじ       日本        扁桃腺にきく
>蛙          日本        喘息
>ミミズ        日本        熱さまし、痔の薬
>回虫卵        マリア・カラス   ダイエット
>蟻          中国・インド    強精剤、リューマチ、b型肝炎
>牛の生き血      スペイン      健康法

894 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:23:06
>>893
下のサイトは
>ティラミスは、イタリア語で「私を天国に連れてって」らしい。
>グミは、ドイツ語のゴムである
から推して唐沢の『トンデモ一行知識の世界』のパクリだろう。
「食のトリビア」だし。

895 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:25:15
>>893
>「牛の生き血を飲む健康法」については一件だけ見つけた。

その並べ方は、『トンデモ一行知識の世界』からの引き写しとしか。

898 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:51:33
「生き血を飲む」でググったら、鯉やスッポンの方がヒットするなあ。
東洋の方が、聖書由来のタブー観とかなくて盛んなのかも。
西洋だと吸血鬼っぽくなるし。まあ東洋でも人の生き血をすするのは化け物だが。

899 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:53:23
生き血を飲むなら火の鳥。これ最強。

900 :893:2008/03/28(金) 12:54:03
>>894
>>895
やっぱりねw

901 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:10:41
2003年後半~2004年頃に書かれたサイト上の文章
何も考えず「トリビア」なんて言葉でページを作っている場所は
唐沢の本からコピペ、トリビアで放送した物をコピペ
それ以外で多かったのは知泉のメルマガ&本からのコピペ。

それから、それら上記のコピペサイトをさらにコピペしたもの。
当時書かれた雑学系ページの90%がそんな感じ。


902 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:13:57
「Bull's Blood」でググっても、出てくるのは
ワインか闘牛かビーツ(赤甜菜)のことばかり・・・

903 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:24:57
マサイ族のビタミン補給法に、牛の頚動脈を傷付けて血を吸うというのがあったはず。
これから、出かけるので、誰か調べてみて。

898 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:51:33
「生き血を飲む」でググったら、鯉やスッポンの方がヒットするなあ。
東洋の方が、聖書由来のタブー観とかなくて盛んなのかも。
西洋だと吸血鬼っぽくなるし。まあ東洋でも人の生き血をすするのは化け物だが。

899 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:53:23
生き血を飲むなら火の鳥。これ最強。

900 :893:2008/03/28(金) 12:54:03
>>894
>>895
やっぱりねw

901 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:10:41
2003年後半~2004年頃に書かれたサイト上の文章
何も考えず「トリビア」なんて言葉でページを作っている場所は
唐沢の本からコピペ、トリビアで放送した物をコピペ
それ以外で多かったのは知泉のメルマガ&本からのコピペ。

それから、それら上記のコピペサイトをさらにコピペしたもの。
当時書かれた雑学系ページの90%がそんな感じ。


902 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:13:57
「Bull's Blood」でググっても、出てくるのは
ワインか闘牛かビーツ(赤甜菜)のことばかり・・・

903 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:24:57
マサイ族のビタミン補給法に、牛の頚動脈を傷付けて血を吸うというのがあったはず。
これから、出かけるので、誰か調べてみて。

898 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:51:33
「生き血を飲む」でググったら、鯉やスッポンの方がヒットするなあ。
東洋の方が、聖書由来のタブー観とかなくて盛んなのかも。
西洋だと吸血鬼っぽくなるし。まあ東洋でも人の生き血をすするのは化け物だが。

899 :無名草子さん:2008/03/28(金) 12:53:23
生き血を飲むなら火の鳥。これ最強。

900 :893:2008/03/28(金) 12:54:03
>>894
>>895
やっぱりねw

901 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:10:41
2003年後半~2004年頃に書かれたサイト上の文章
何も考えず「トリビア」なんて言葉でページを作っている場所は
唐沢の本からコピペ、トリビアで放送した物をコピペ
それ以外で多かったのは知泉のメルマガ&本からのコピペ。

それから、それら上記のコピペサイトをさらにコピペしたもの。
当時書かれた雑学系ページの90%がそんな感じ。


902 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:13:57
「Bull's Blood」でググっても、出てくるのは
ワインか闘牛かビーツ(赤甜菜)のことばかり・・・

903 :無名草子さん:2008/03/28(金) 13:24:57
マサイ族のビタミン補給法に、牛の頚動脈を傷付けて血を吸うというのがあったはず。
これから、出かけるので、誰か調べてみて。

909 :無名草子さん:2008/03/28(金) 14:12:28
>>903
それは色々調べてる途中で結構ヒットするし、テレビで映像を観たこともあるんだが、
今回の件とは無関係と思い、スルーしてた。
どっかで繋がるかな?

910 :無名草子さん:2008/03/28(金) 14:34:51
それ以外では、これ。真偽は不明。

http://www.geocities.co.jp/Bookend/6586/ketueki.html
>また、19世紀末のパリの社交界では、紳士・貴婦人たちが屠殺場に馬車を
>乗り付け、牡牛の血を飲むことが粋なたしなみとされたりもした。


912 :無名草子さん:2008/03/28(金) 15:28:39
スペインにはMORCILLAという、血で固めたソーセージがあるそうだ。
もっとも、牛ではなく豚の血らしい。
http://www.uco.es/dptos/prod-animal/economia/dehesa/morcil.htm


http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1206236626/

808 :無名草子さん:2008/04/03(木) 17:51:55
牛の血について・・・

「バッコス祭」の起源はミトラス教にあるらしい。
太陽神ミトラスが冬至に生まれ変わると信じられていたことから、
12月25日を祝祭日とし、それは後に「クリスマス」として
キリスト教に取り込まれた。(イエスの生誕日は判明していないし、
元々キリスト教では、誕生日を祝うことは異教徒の習慣とされた)
起源は インドや西アジアで信仰されたミトラ神であり、仏教の
弥勒菩薩の原型もミトラ神らしい。

「ミトラ教」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%88%E3%83%A9%E6%95%99


http://magical-works.main.jp/kitan/2005/09/post_5.html
>古代ヨーロッパの秘教ミトラス教の伝説には、こんな一節がある。
>『太陽神ミトラスの剣を喉に受けた牡牛は血を流し、その血が
>大地に流れ生物の肥料となる』
>かなり近い。
>解説によると、この話の中の剣は太陽光線、血は生命エキスを
>象徴している。
>この生命エキスが牡牛の時(=占星術では春分点のこと)に、
>最大に放出されるということを伝説として伝えているそうだ。

809 :808:2008/04/03(木) 17:53:02
続き

http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/1509/kotubu/tyu-ma.html
>ミトラ教 ミトラス教とも。ローマ帝政末期に、兵士層を中心に
>広まった宗教。2元論で、現世的な自我(牡牛)を殺すことで
>浄化され、天に登って神になることを理想としていた。ミトラは、
>インド、イラン起源の神で、神秘的な信仰をもたらしていた。
>ミトラ教としては、太陽と同一視される神の子であって、自ら
>牡牛を殺して救済される者であると同時に、模範を示して民主を
>救う者でもあった。この宗教は、キリスト教徒と激しい抗争を
>繰り返した後、絶滅した。

http://inri.client.jp/hexagon/floorA7F/_floorA7F_mitra.html
【聖体拝領】(パンとブドウ酒)
>もとは、ミトラとアポロンが催す宴席に信者一同が参加し、聖なる
>パンとワインを分けてもらうことで自分たちがアポロン同様に
>「ミトラの友」であることを確認する儀式であった。新しい仲間を
>迎えるときも、同様の儀式をした。
>ミトラ教の密儀では、牛を殺して、その肉と血をメンバーとともに
>食べる。これは、そのままキリスト教における聖餐の儀礼である。
>ただ、食べるのがイエスの肉=パンとイエスの血=ワインであるかの
>違いである。

810 :808:2008/04/03(木) 18:01:35
スペインといえば闘牛。
闘牛の起源も、「太陽神ミトラスの剣を喉に受けた牡牛は血を流し・・・」の
伝説からきているのだとか。


ローマ神話のバッカスの生誕日もまた12月25日とされる。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1207709999/566-

566 :無名草子さん:2008/04/11(金) 09:43:35
牛の血について

太陽神が牡牛に象徴されたり(バッカスは太陽神ではないが)、
生け贄に牡牛が捧げられたりするのは、太陽信仰が成立した時代に
春分点が牡牛座にあったことからきているらしい。

http://yawatakoma.blog46.fc2.com/blog-entry-285.html
>同様に牡羊座の前には春分点が牡牛座にあったわけだが、それがおおよそ
>BC2000年~BC4000年頃という事になるだろう。この頃の象徴は文字通り
>雄牛で、牛は聖獣とされていた。(この時期に殆んどの古代文明が始まって
>いる点も注目したい。牡牛座の守護星は金星である。)

574 :566:2008/04/11(金) 09:54:47
ワインが信仰上、牛の血(あるいはキリストの血)の象徴としての意味を
持つことは、特定銘柄のエピソードといった狭い範囲の話に留まらず、
ワインの歴史そのものの上で大きな事柄であるようだ。
最近邦訳が出たばかりの『ワイン物語』(ヒュー・ジョンソン著 小林章夫訳
平凡社ライブラリー)の上巻には、その辺の詳細が書かれている。

http://www.bk1.jp/product/02965056

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/world/1120603691/715-

715 :名無しさん:2008/04/17(木) 11:15:07 ID:xyXmAU2/
『トンデモ一行知識の世界』(唐沢俊一/著 大和書房)
…という本のP.186に以下のような記述がありました。

>闘牛のさかんなスペインなどでは、牛の生き血を飲むのが健康法。
>これはローマ時代からあった伝統ある健康法である。


この件の真偽について御存じの方、いらっしゃいませんでしょうか?

http://life9.2ch.net/test/read.cgi/world/1120603691/715-
717 :名無しさん:2008/04/21(月) 21:54:23 ID:3HP8/DLC
>>715
マドリッド、、、スペイン首都なので訛りが少ない。物価が異常に高い。
グラナダ、、、訛りあり。物価はまだマシ。*グラナダはアンダルシア地方の割には重くて暗いので、陽気さを求めるならセビーリャ、、マラガがお勧め。

718 :1:2008/04/23(水) 05:02:20 ID:1V1r87W8
今月の初めは夏かと思うような気候でしたが、このところ少し寒いですね。
牛の生き血を飲む習慣(?)は、わたしの認識不足かもですが見聞したことはありません。
「トレロ・カモミロ」も、これまたわたしの勉強不足ですが、Torrero Camomilloでググった(スペインGoogle)結果では
ttp://www.google.es/search?hl=es&sa=X&oi=spell&resnum=0&ct=result&cd=1&q=torero+camomillo&spell=1
などが出てきます。
717さんの意見にはおおむね同意です。語学留学ならばアルカラ、マドリッド、サラマンカなどが王道ではないでしょうか。
(グラナダ大学などでもちゃんとした講師陣が正しいカステリャーノを教えてくれると思いますが、
一年という長い間、地元の友達などもできて方言がうつってしまうかも。それでも良いならば、
または強い意志で標準スペイン語とアンダルスを分けて覚えるならば、グラナダなども一考かと思いますが。)


719 :715:2008/04/23(水) 15:21:31 ID:HWTRDScR
>>718
レスありがとうございます。
そうですか・・・
唐沢俊一氏の著作の内容については、最近多くの誤りが指摘されていますので
ネタ自体がガセかもしれませんね。

720 :名無しさん:2008/04/23(水) 16:01:36 ID:Qf1DYVph
>>719
唐沢俊一なんて信じるヤツいたのかw



   
 
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