2007/12/29 21:12
キツネザルも二枚舌 『トンデモ一行知識の世界』間違い探し編
『トンデモ一行知識の世界』 P.197 欄外
「櫛歯の掃除用」という説は見つかったが、「毛をなめる」説は見つからず。
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/PRI-QandA/QandA-top.html
>原猿(ロリス類、キツネザル類、メガネザル類)やツパイでは、舌の裏に小さな
>舌状の構造が発達し、これを「下舌(Sublingua)」といいます。
>〈中略〉また、下舌の機能として、キツネザル類とロリス類では「櫛歯の掃除用」
>という説もありますが、必ずしも確かではありません。
→ 派生トリビア : レムリア大陸はキツネザルの大陸
・マダガスカル島にいるキツネザルは、舌が上下に二枚ある。大きい舌は、
物を食べるときに、小さい舌は毛をなめるときに使う。
「櫛歯の掃除用」という説は見つかったが、「毛をなめる」説は見つからず。
http://www.pri.kyoto-u.ac.jp/PRI-QandA/QandA-top.html
>原猿(ロリス類、キツネザル類、メガネザル類)やツパイでは、舌の裏に小さな
>舌状の構造が発達し、これを「下舌(Sublingua)」といいます。
>〈中略〉また、下舌の機能として、キツネザル類とロリス類では「櫛歯の掃除用」
>という説もありますが、必ずしも確かではありません。
→ 派生トリビア : レムリア大陸はキツネザルの大陸