2008/1/2 21:21
レムリア大陸はキツネザルの大陸 『トンデモ一行知識の世界』派生トリビア編
『トンデモ一行知識の世界』 P.197 欄外
ツッコミは「キツネザルも二枚舌」の方でやったネタ。
個人的には、ニューエイジな人にいまだ人気 (多分) の「レムリア大陸」は、
「キツネザル大陸」という意味――の方がネタとしてはツボ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/レムリア
>アフリカのマダガスカル島と東南アジアのマレー半島・インドネシアには
>キツネザルなど同じ種類の生物が見られるが、マダガスカル島から海峡を
>隔てただけのアフリカ大陸にはキツネザルが存在していない。これを説明
>するために、5000万年以上前のインド洋にインドの南部、マダガスカル島、
>マレー半島があわさった大陸が存在したのではないかと考え、キツネザル
>(レムール Lemur)にちなみ「レムリア大陸」と名付けた。
・マダガスカル島にいるキツネザルは、舌が上下に二枚ある。大きい舌は、
物を食べるときに、小さい舌は毛をなめるときに使う。
ツッコミは「キツネザルも二枚舌」の方でやったネタ。
個人的には、ニューエイジな人にいまだ人気 (多分) の「レムリア大陸」は、
「キツネザル大陸」という意味――の方がネタとしてはツボ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/レムリア
>アフリカのマダガスカル島と東南アジアのマレー半島・インドネシアには
>キツネザルなど同じ種類の生物が見られるが、マダガスカル島から海峡を
>隔てただけのアフリカ大陸にはキツネザルが存在していない。これを説明
>するために、5000万年以上前のインド洋にインドの南部、マダガスカル島、
>マレー半島があわさった大陸が存在したのではないかと考え、キツネザル
>(レムール Lemur)にちなみ「レムリア大陸」と名付けた。