トンデモない一行知識の世界 OLD - 唐沢俊一の「雑学」とは -

一部で有名な唐沢俊一の一行知識に、ツッコミを入れたり派生トリビアを書いたり。
「愚かで分別のない人と思われたいなら、唐沢俊一のトリビアを引用しなさい。」

 
旧 URL は、http://diary.aol.com/yzuc9ww/799.html
文字列の一括置換をかけた都合上、旧ブログのコメント欄および2ちゃんねるのスレからの引用の中の URL も全部新 URL に置き換わっていますことを、あらかじめご了承ください
http://tondemonai2.blog114.fc2.com/ で続きの Blog をやっています
   
 

2008/12/7  16:19

『星を喰った男』の著者が潮健児というのは単行本の嘘だったの?  資料編 (引用元明記の雑学等も含む)

著者が誰かわからないという『星を喰った男』の謎について。

ある意味、「で、唐沢俊一先生は特殊ライター業界の指導者?」のコメント欄からの話の
続きでもあり、「潮さんの彼女、メフィストの帽子」の続きでもあるんだけど。

京本政樹が悪魔くんのメフィスト二世の葬式で帽子もってちゃった」という話を、京本が
葬式泥棒であるかのように悪意をもって (?) 吹聴している人間には、唐沢俊一 (自分の
トークショー)、北野誠と竹内義和 (サイキック青年団) 以外にも、ダチョウ倶楽部 (ダウン
タウンDX)、岡田斗司夫 (「オタクの迷い道」)、開田あや (フィギュア王) がいるぞと (Read
More
参照)。特に開田あやは、唐沢俊一の日記にも頻繁に登場する「おともだち」。

それからさらに、葬式で帽子をもっていくどころか、遺骨を独り占めした話を自慢げに
日記に書いていたり、単行本では「潮健児 (著)」だった『星を喰った男』という本を、
文庫化するにあたり「唐沢俊一 (著)」にしたりしたのが唐沢俊一だぞという話の方も
発展。

単行本の『星を喰った男』
http://www.amazon.co.jp/dp/4891895187
>星を喰った男 (単行本)
>潮 健児 (著)
>内容(「BOOK」データベースより)
>名脇役、潮健児の人生はまさに東映映画史そのもの。すべての映画ファンに捧げる
>素敵な映画人たちの記念碑。
>内容(「MARC」データベースより)
>潮健児でございます。俳優生活48年、出演した映画、テレビ合わせて330本以上ござ
>います。「仮面ライダー」の地獄大使役など、顔を見れば思い出していただけると思い
>ます…。名脇役が日本映画の黄金時代を語る。
>商品の詳細
>単行本: 345ページ
>出版社: バンダイ (1993/09)

文庫化された『星を喰った男』
http://www.amazon.co.jp/dp/4150305633
>星を喰った男―名脇役・潮健児が語る昭和映画史 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
>唐沢 俊一 (著)
>内容(「BOOK」データベースより)
>網走番外地のヤクザにして、ひめゆりの塔の傷病兵、と同時にショッカーの幹部でも
>あった男―それが潮健児である。 古川ロッパの弟子として出発し、1949年に映画デ
>ビュー。名脇役として、若山富三郎、高倉健、鶴田浩二といったスターたちを支えた。
>その後『悪魔くん』『仮面ライダー』などのテレビ作品にも出演、新たな人気を獲得する
>―痛快無比な撮影所裏話と涙腺を刺激してやまないエピソード満載の、役者馬鹿一
>代記。
>商品の詳細
>文庫: 366ページ
>出版社: 早川書房 (1996/09)



2ちゃんねるのスレの 42 にも書いたけど、唐沢俊一の日記には「著作権者から潮さん
の名を削った
」と書かれているが、先にバンダイから出ていた単行本には、唐沢俊一の
名前はなかったようなんだよね。Amazon のページを見る限りでは、共著扱いでもなく、
唐沢俊一編とすら書いていなかった。 それが文庫版では「唐沢 俊一 (著)」 。表紙の
写真には、「唐沢俊一 編著」や「主演 潮健児」の文字も見える。

著作権者から潮さんの名を削った」って、まあ実際削っているけど、どっちかというと、
著者の名前を潮健児から唐沢俊一に書き換えたという感じ。

http://www.tobunken.com/diary/diary20010526000000.html
> 潮健児さんなどもずっと実の弟さん(すぐ下の次男)と、実家の土地のこと
> で裁判を続けており、私も身内がわりとしてあちらの弁護士さんの事務所に
> 出かけて事情説明などをしたことがある。やっと向こうが折れて、潮さん有
> 利の結果が出る矢先の死で、かなり潮さんもくやしかったのではないだろう
> か。亡くなる前日のパーティの楽屋に、向こうの弁護士さんが様子を見に来
> たが、ちょっと話をして引き取るときのその顔に、明らかに満足気な表情が
> 浮かんでいた。あの表情は忘れられない(死後、後始末にその弁護士さんの
> 事務所で書類を作成した際、“潮健児所有の土地を”と書いたら、彼に“所
> 有じゃないでしょ、貸借物でしょ”とキメられて、ちょっと絶句した)。そ
> の後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったこと
> で、私もいろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この
> 弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的があったのである。

http://s02.megalodon.jp/2008-1207-1614-32/www.tobunken.com/diary/diary20010526000000.html

「著作権者から潮さんの名を削った」ことについて、生前の潮健児に了承をえているか
どうかについての記述は、唐沢俊一の日記には見あたらない。


2ちゃんねるのスレに書き込まれた潮関係全般は Read More を参照していただくとして、
とりあえず、著者名変更に関係する書き込みを本文部分にもピックアップ。↓


http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1227772589/
-------------
935 :無名草子さん:2008/12/05(金) 19:48:37
その潮の本を出した後、唐沢は関係者と大もめになるんだがw

「星を喰った男」は
単行本の時は
星を喰った男 「潮 健児 (著) 」 (単行本 - 1993/9)
なのに、文庫本は
星を喰った男「唐沢 俊一(編著)」 (文庫 - 1996/9)
なんだよなぁ



http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1228498104/
-------------
33 :無名草子さん:2008/12/06(土) 11:27:52
http://tondemonai2.web.fc2.com/782.html の中の、
唐沢俊一本人降臨と思われる書き込み。
「潮さん本人は特オタが持ち上げているだけでそんなに大した俳優さんじゃないしね」
だそうだ。
-------
641 :無名草子さん:2007/11/14(水) 18:05:49
>>638-639
「星を喰った男」は唐沢氏が潮さんと親しくなり過ぎていたせいか、ちょっと美化し過
ぎの印象。潮さんの人生をどうしても書籍に残して置きたかったのだろうけど。
潮さんはマルチカメラで芝居をまとめて撮るTVのスタジオドラマの撮り方がよく分からず、
10も年下の久世光彦に滅茶苦茶に怒られたらしい。スタジオドラマにほとんど出ていない
のはそのため。

アンチは何でも悪口に結び付けたいようだが、潮さんに関しては唐沢は
むしろ商売抜きで何かと面倒を見た方だと思うよ。
潮さん本人は特オタが持ち上げているだけでそんなに大した俳優さんじゃないしね。


37 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:13:28
>>33
なにかと面倒見たら自伝の名義を変えちっていいの?
大した俳優じゃなきゃ星を喰った男なんて大仰なタイトルつけなさんな。

40 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:43:09
http://tondemonai2.web.fc2.com/782.html#readmore
-------
649 :無名草子さん:2007/11/14(水) 19:27:57
これか。2001年5月26日(土)
http://www.tobunken.com/diary/diary20010526000000.html
> 潮健児さんなどもずっと実の弟さん(すぐ下の次男)と、実家の土地のこと
> で裁判を続けており、私も身内がわりとしてあちらの弁護士さんの事務所に
> 出かけて事情説明などをしたことがある。やっと向こうが折れて、潮さん有
> 利の結果が出る矢先の死で、かなり潮さんもくやしかったのではないだろう
> か。亡くなる前日のパーティの楽屋に、向こうの弁護士さんが様子を見に来
> たが、ちょっと話をして引き取るときのその顔に、明らかに満足気な表情が
> 浮かんでいた。あの表情は忘れられない(死後、後始末にその弁護士さんの
> 事務所で書類を作成した際、“潮健児所有の土地を”と書いたら、彼に“所
> 有じゃないでしょ、貸借物でしょ”とキメられて、ちょっと絶句した)。そ
> の後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったこと
> で、私もいろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この
> 弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的があったのである。

42 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:50:52
>>40 に引用した文章には「著作権者から潮さんの名を削った」と書かれているが、
先にバンダイから出ていた単行本には、唐沢俊一の名前はなかったようなんだよね。
共著扱いでもなく、唐沢俊一編とすら書いていなかった。
「著作権者から潮さんの名を削った」って、まあ実際削っているけど、どっちかというと、
著者の名前を潮さんから唐沢俊一に書き換えたという感じ。こんな無茶、いいの?
唐沢俊一はもちろん、ハヤカワ文庫もヒドいことやるなあ……。

45 :無名草子さん:2008/12/06(土) 17:17:33
> その後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったこと
> で、私もいろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この
> 弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的があったのである。

うわー、嫌らしい。結局他人の著作で印税を只取りしたってことか。
これで、パクリの味をしめたってことだな。


48 :無名草子さん:2008/12/06(土) 17:25:27
微妙に日記で言ってることとは違う↓

>「星を喰った男」は、最初は潮さんの自伝として出版され、唐沢さんは編・構成という役割で関わっていたことに
なっていました。文庫化にあたって編著と改められましたが、書かれているのはまさしく一言一句に至るまで潮健児の
言葉です。自分でペンをとらず、語った話をまとめてもらうことから、ゴーストライターというあまり良くない響きを持った
言葉を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、唐沢さんが文庫化にあたっての前書きのなかで、「もともとペンの人で
ない潮氏にとってはこれが最も効率的な方法であり、なんら氏の名誉を傷つけるものではに」と名言しています。
唐沢さんはまさしく編著者であり、同時に「星を喰った男」は潮健児が隅々まで目を配って語り記した自伝なのです。

http://www.asahi-net.or.jp/~Ewf9r-tngc/hosikui.html

潮健児に文才を求めるだけムダwみたいな書き方だな。
このサンケイグループの記者・谷口隆一も含めて、潮健児の名誉を傷つけまくってるじゃんw

50 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:03:30
>>48
>ゴーストライターというあまり良くない響きを持った
>言葉を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、

うーんと、確かに、ゴーストライターという言葉も思い浮かんだが、
口述筆記という言葉も思い浮かんだ。
作家がしゃべったことを文字起こしするとか、編集者や下っ端アシスタントが
やったりしない?
相手が死んだのをいいことに、その編集者や下っ端アシスタントが、
著者を名乗るようなもんじゃないのかね、唐沢俊一がやったことって。

53 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:23:54
へえ。文庫化にあたって著者名がかわるって「星を喰った男」はおもしろい本だね。
「文庫化にあたって編著と改められましたが、書かれているのはまさしく一言一句に
至るまで潮健児の言葉です」ということにして。でもそうすると、
著作権もそうだけど文責はいったい誰にあることになるんだろう。
そんな心配をおれがする必要はないのかもしれないけど、この本を引用しようと
思う人がいたら、ちょっとだけ悩ましいかもしれない。奇書といってもよい?

56 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:02:23
>自分でペンをとらず、語った話をまとめてもらうことから、
>ゴーストライターというあまり良くない響きを持った
>言葉を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、

わざわざ何を弁解しようとしているのか解らない。
そんな例、とうの昔からいくつもあって
矢沢永吉が語った物を糸井重里がまとめた『成り上がり』なんて
誰でも知っている例ではないかと...


58 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:24:53
著作権を移譲したってこと?

59 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:27:07
でもさ、タレント本を書いたゴーストライターがいたとして、
最初はそのタレントを著者だとして本を出したのに、
まったく同じ本を、文庫化か何かの際にゴーストライター名義に
して出すってのあり?
ゴーストしていた経験をもとに、大幅リライトして出すっていう
んじゃなくてそのまんまでだよ?
そのタレント本人が元気に生きているなら、双方納得づくで
いいんじゃね?と思えるけど、潮さんが亡くなっているからね、
「死人に口なし」って言葉が頭に浮かんでしょうがない。

61 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:38:13
>>59
口述筆記とかテープから原稿をリライトするのはよくあること、芸能人の本なんかはほとんどそうでしょ。
リライターを「ゴーストライター」とは普通言わない。

63 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:48:16
>>61
そのリライターをゴーストライターといっているのが、
>>48のリンク先では。
そのリライターが文庫化にあたって著者となったとさ。

65 :無名草子さん:2008/12/06(土) 22:28:12
唐沢の好きな曲亭馬琴は失明した後で息子の嫁に口述筆記をさせて
「南総里見八犬伝」を完成させているわけだが、
その「八犬伝」を馬琴の息子の嫁・編著なんて書いている文献はひとつもないしね。

78 :無名草子さん:2008/12/07(日) 00:07:25
>>45
>> その後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったこと
>> で、私もいろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この
>> 弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的があったのである。

この 3 行って微妙だね。潮さんが遺言状に、自分の死後にあの本を、
唐沢俊一名義で出版してよいとは書いて_いなかった_ということを表していないか?
文書として残っているなら、堂々とそう書いて、批判者封じができただろうに。

「弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的」とか書いているけど、
その目的とは誰の目的かってのも気になる。潮さんが生前そこまで気を回していたのか、
それとも唐沢俊一の手前勝手な目的なのか。

80 :無名草子さん:2008/12/07(日) 00:34:22
文庫版の方は読んでないんだけど、
色々改訂が入った上で「編著・唐沢俊一」になっているんですかね?
何の手直しもしないで>>48みたいな言い訳じみた前書きだけ加えて出版するのは、
ちょっとアコギなような気がするんですけどね。
「葬式で帽子を盗んだ京本」よりもっとタチが悪い、故人を馬鹿にした行為だと思うんだけど。

108 :無名草子さん:2008/12/07(日) 13:52:38
「星を喰った男」関連は、またまたかなりデカいのを発掘したのでは?
これまで京本政樹を泥棒呼ばわりしてきたのに、実は自分の方が人様の著書を丸ごと
盗んでました、という凄まじい展開が見えてきましたから

そもそもともだち互助会の面々は、他人へぶつける悪口がブーメランのごとく自分へ返る
という、“投影”モロ出しの方々
なんでも鑑定団に出所のあやしい仮面を出したところから推して、「唐沢自身が潮氏の
遺品泥棒や著作泥棒をやっているため、それを他人に投影して罵倒している」説を挙げ
ておきます

111 :無名草子さん:2008/12/07(日) 14:53:27
>>108

> 実は自分の方が人様の著書を丸ごと盗んでました、という凄まじい展開

そう断定するのは早計。
潮さん関係にはいろいろ事情がある。
唐沢だっていついかなるときも不正を働くわけでもあるまい?

112 :無名草子さん:2008/12/07(日) 14:54:32
>>104

唐沢はテレビ関係者は敵に回さない。


113 :無名草子さん:2008/12/07(日) 15:06:19
>>111
>唐沢だっていついかなるときも不正を働くわけでもあるまい?

どうだろ、自信がないやw まあ、常に不正を働くわけではないと仮定して、

>潮さん関係にはいろいろ事情がある。

ってのは、どういうのを想定しているの?


------- (以下、追記分)

114 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:00:13
>>113

潮さんと潮さんの実弟が財産分与か何かでもめてるという話があったでしょ。
唐沢の申告による話だけど。
だから、印税が潮さん側に発生しないように配慮したとかどうとか
そういうことなんじゃないの。面倒を避けたというか。

115 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:28:12
一度は潮健児の著作物として出版されたものである以上、
潮が死んだ後でも、著作権は潮の遺族のものになるんじゃないの?
「あれは俺が書いたんだ」と一方的に宣告して著作権を自分のものに出来るとも思えんのだが。

116 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:36:48
>>114
たぶん、それって唐沢の言いわけに過ぎないと思うよ。
実際のところは、唐沢だって当事者(血縁者)じゃないんだし、家族間のことはわからない。
ただ、傍目から見ると、元々バンダイから出た潮健児の本の出版に関しては唐沢は一定のギャラ契約で、
印税を主張できる立場になかったんだろう。有名人のインタビュー本では良くある例だけれど。
それが潮健児が死んで、著作権や印税収入が宙に浮いたんで、それをかすめ取ったということだろう。
まあ、もしそうならちょっと唐沢にも同情的になるけれど、実弟がひどい奴だとか、あいつには印税収入を
やりたくないとか、極悪な工作をするのが気に食わないな。あの言い訳を聞いていると、本当は著作権は
宙に浮いたんじゃなくて、唐沢が無理矢理宙に浮いたことにしたんじゃないかって気がする。


117 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:39:12
>>114
いやだから、実弟が財産分与でモメているからといって、
「印税が潮さん側に発生しないように配慮」して、
唐沢俊一のフトコロに入れてしまうようにしていいのかって話。
人として。

118 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:42:30
あれ、戻ってきたら話が進んでいる。
まあいいや、
http://tondemonai2.web.fc2.com/799.html
には、適宜追加するのでよろしくです。

119 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:42:50
>>116
著作者が死んだからって、著作権が宙に浮くわけないだろ。

120 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:45:26
>>119
ああごめん。印税収入受け取り先ですねw
しかし、著作権は誰にあるんだ?ややこしいね。

121 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:46:56
唐沢さんよ、痛くもない腹を探られたくないんなら、もっとはっきり事情を
公開すべきじゃないのかね。

124 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:57:24
一応絶版だか版元品切れだかになっているんだね。
しかし、この文庫版はヒドイなあ。「唐沢俊一・編著、主演・潮健児」って何だよwww
しかも、潮健児の名前は帯に小さく書いてあるだけだし。
この本の装丁見れば、唐沢がどんなに言い訳してもムダな泥棒野郎だってことが一目
瞭然ですな。

174 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:03:51
「星を喰った男」の件、潮健児の著作を唐沢が自分の著作として横取りした
件は素で引いた。

確かにあの本は唐沢がゴーストを務めた本かもしれないが、ゴーストにも
仁義ってものがある。唐沢自身、「あの本は百%、潮氏の談話に基づく」と
認めているのだから、間違いなく潮健児の著作物なんだろう。

芸能人の回想録にゴーストがつくのは当然の話で、中には矢沢永吉の
「成り上がり」(糸井重里・構成)や、嵐寛寿郎の「鞍馬天狗のおじさんは」
(聞き書き・竹中労)、のように、本来ならゴーストの仕事が特別に「著者・
共著者)として前に出るケースもある。しかしそれは本を口述したメインの
著者が最初から認めている例外だ(アラカンの本はアラカンの談話と
竹中の文章のサンドイッチ構成になっている)。

ましてや、著者が故人になってから著者名をゴースト名義に変えるなど、
「故人の著作物を横取りした」と言われても仕方がない。
故人の弟が悪い奴で、弟に印税が行かないようにしたと唐沢はほざいている
そうだが、それを自分がガメていいということにはならない。
潮氏の遺言でもあれば別だが、そんなものはないだろう。
あるなら出してみろよ。


176 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:13:50
弁護士でも税理士でもない人間が他人の遺産を管理していいのかね?
無資格でそんな事して法律に触れるような。
教えて!ソルボンヌK子!

177 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:21:25
弁護士資格を持たない者が、報酬を得る目的で、紛争性のある事案について法律事務
を業とすることも、原則として禁止されている(弁護士法72条)





http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1227772589/

908 :無名草子さん:2008/12/05(金) 01:56:37
京本政樹が悪魔くんのメフィスト二世の葬式で帽子もってちゃったようなもんでw
なぜ制作会社の倉庫じゃなくて俳優の個人宅にそんなものがあるのか。

909 :無名草子さん:2008/12/05(金) 07:29:15
>京本政樹が悪魔くんのメフィスト二世の葬式で帽子もってちゃったようなもんでw

これは唐沢俊一が話を面白くするためにデタラメを混入して
京本政樹が葬式泥棒という事になっちゃったという話。


923 :無名草子さん:2008/12/05(金) 17:34:20
>>909>>916
え?ウソだったの?
ダウンタウンDXで自慢げにダチョウ倶楽部が関係者から聞いた話ってことで披露してたよ。

924 :無名草子さん:2008/12/05(金) 17:47:19
>>923
>関係者

唐沢は最晩年の潮健児のマネージメントをして、それを本に書いている「関係者」
ダチョウ倶楽部にそれを語った関係者とは、おそらく唐沢俊一本人だよ。


925 :無名草子さん:2008/12/05(金) 17:53:08
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/26.html
>京本正樹
>唐沢は潮健児(仮面ライダーの地獄大使などを演じた名優)の代理人的な仕事をして
>いた時期がある
>潮氏の葬儀に京本が来た際に故人との約束として形見の品を貰って行った
>その事をエッセイやトークショーなどで大きく誇張して語るうちに「京本は葬式泥棒」と
>いう都市伝説が出来上がる
>もちろん京本は作家や文化人の類ではないので反論は出来ず

http://salami.2ch.net/sfx/kako/991/991760559.html
には、
>地獄大使云々の情報ソースは、「サイキック青年団」です。
>北野誠と竹内義和が言ってた事です。

とかも。これは帽子でなくて、面ということに話が変形。潮氏の葬儀
の話なので、唐沢俊一の本が大元じゃないかと思われるものの、世に
広めるのは彼の本だけでは弱いかなと思ったので何となく納得。
まあ、唐沢俊一本人も、トークの持ちネタにはしているようですが。

http://d.hatena.ne.jp/kasindou/20060511
>葬式のときには京本政樹氏がメフィストの帽子を持ってっちゃった
>そうだけど、京本ならしょうがないかと唐沢氏が思ったという話が
>印象的。


932 :無名草子さん:2008/12/05(金) 19:02:34
「潮氏の葬式を仕切った関係者」を名乗る人物が京本政樹は葬式泥棒と熱弁をふるっている。
http://salami.2ch.net/sfx/kako/991/991760559.html

京本政樹といえば必殺仕事人の小道具を持って帰ったとか天本英世の葬式に表れたとかの噂もあるけど実際はどうなんだろう。

933 :無名草子さん:2008/12/05(金) 19:42:01
潮健児って必ずしも地獄大使「だけ」が代表作じゃないし、
東映の時代劇や任侠物(明治侠客伝・三代目襲名の殺し屋カッコイイ!)でもいいのがいっぱいあるのに、
唐沢につきまとわれたおかげで「地獄大使だけ」みたいになってるようで可哀想。
そこがそれ、そういう寄生虫を寄せつけずに済んだ天本英世との大きな違いだと思う。

934 :無名草子さん:2008/12/05(金) 19:43:05
102 名前: 名無しより愛をこめて 投稿日: 2001/07/06(金) 20:16
形見分けなんかじゃなく、メフィストの帽子を持っていったのは事実。
もっとも本人は「形見わけだ」と主張するだろうが、生前帽子を頂戴する
約束なんかしていなかったぞ! 潮さんの遺体が安置されてる場所で
帽子を持ち去ったという、卑劣極まりない火事場泥棒です。
>>94のいう、「帽子を渡した遺族」って誰のこっちゃ!?
潮さんにお弟子さんは大勢いても、親族はほとんどいなかった。

105 名前: 94 投稿日: 2001/07/06(金) 21:22
>>102
「帽子を渡した遺族」の問題に関してはこれ以上のコメントはやめよう。
私もあの葬儀には出席した人間で、事情もある程度知ってるので、
このような表現にしただけ。
これ以上は潮さんの個人の問題にもなっちゃうから…。
あなたも潮さんに親しかった人なら、そんなことを全く
潮さんが言ってなかったとは言い切れないってことは分かるでしょ。
かなり京本氏とつきあい深かったことは事実だし、
潮さんは昔の役者さんなんで、自分より売れてる人の前じゃ
ヘコヘコしちゃうとこもあったしね。
ちなみに私はこの件で京本氏を弁護する気はないんで、お間違えなく。
ただ事実の裏付けのとれないことを書いて、
誹謗中傷と変わらない事態になることはよそう、と言っているだけです。


なんか、このスレの雰囲気って、かつての唐沢関連とソックリだね。
唐沢を批判するとみんなで一斉にボコボコにして意見を封じ込めて...
でも、ここから7年も経って「京本政樹は...」という話が
極端に広まっているワケではない(2ちゃんの特定の場所では有名かもしれないが)
って辺りに、本当の話ではない感がすごくする。

935 :無名草子さん:2008/12/05(金) 19:48:37
その潮の本を出した後、唐沢は関係者と大もめになるんだがw

「星を喰った男」は
単行本の時は
星を喰った男 「潮 健児 (著) 」 (単行本 - 1993/9)
なのに、文庫本は
星を喰った男「唐沢 俊一(編著)」 (文庫 - 1996/9)
なんだよなぁ

939 :無名草子さん:2008/12/05(金) 19:52:27
検証ブログが本になるんなら「星を喰った男を喰った男」とか「潮を喰った男・唐沢俊一伝」とかがいいなあw

941 :無名草子さん:2008/12/05(金) 19:56:25
>>934
いやそれ2ちゃん限定じゃないだろw
俺何度かトンデモ落語会で聞いたぜ。談之助がネタにしてたし。

942 :無名草子さん:2008/12/05(金) 20:36:39
>>932
京本政樹は必殺シリーズの制作に関わっていてテーマ曲の作曲や特殊効果も担当してるから小道具くらい持って帰ることもあるだろ。
天本英世は生前、宇宙船って本で京本と対談して何か貰うという約束はしたそうだ、本当に葬式に来たかはちょっとワカランが。

949 :無名草子さん:2008/12/05(金) 22:06:40
京本政樹の件は岡田斗司夫も「オタクの迷い道」で触れてる。
たぶん唐沢経由で仕入れた話なんだろうな。
以下引用。

>あ、文中でボカしたけど、遺族からブツ取ってちゃった
>奴っていうのは特撮ファンならご存知の京本政樹氏のこ
>とである。さすがにこれはヒドイと思うぞ

950 :無名草子さん:2008/12/05(金) 22:15:37
>>933
網走番外地の実質上の主人公だしね。
覚せい剤で逮捕されたり晩年は大変だったけど。

952 :無名草子さん:2008/12/05(金) 22:25:20
>>949
どっちにしたって岡田より京本の方がブツを受け取る資格はあっただろ。
岡田って何?何か俳優として活躍したのかよ?せめて水戸黄門の1エピソードを飾る活躍した?
ワープロで駄文綴るしか能のない奴らが演技で万民を説き伏せる能力のある奴を貶すなよ。

953 :無名草子さん:2008/12/05(金) 22:30:21
京本の話って竹内義和とかみうらじゅんとかもネタにしてないか?
唐沢発症のデマとなるとなんか冷めるな

971 :無名草子さん:2008/12/05(金) 23:58:08
>大槻でもいいや。あいつの絶望先生の主題歌はいいけど、あいつ本人が何か体張って
>俺たちを楽しませてくれたことがあったのかよ?

「極道忍者ドス竜」とか。
大槻自身がこの出演作をネタにしてムック時代の映画秘宝に投稿してた。

972 :無名草子さん:2008/12/06(土) 00:11:32
京本の話は手塚に名指しで罵られたという嘘と同じなんじゃないの

973 :無名草子さん:2008/12/06(土) 00:13:00
いや・・・・大槻は基本的に歌手で、それで充分にクリエイティブな方向で楽しませて貰っていると思うんだが。
>>962も
>あいつの絶望先生の主題歌はいいけど、
って楽しませて貰っているんじゃないの?


974 :無名草子さん:2008/12/06(土) 00:16:53
京本の話は、かなり早い段階で「どうやら唐沢が...」という事を小耳に挟んでいたので
その話題が知人関係で出る時には否定していたんだが

俺は「手塚が...」という話に関してはまるっきり信じて
知人に「実は昔、唐沢がぴあで...」と話してしまった事がある。
この手の、唐沢のウソを信じて広めてしまった人っていう
被害者で加害者も結構多いと思うよ。

ただひとつハッキリ言えるのは「諸悪の根元は唐沢俊一」


983 :無名草子さん:2008/12/06(土) 00:59:31
いま調べたらカラサーと京本ってほぼ同い年なのな。
カラサーが一方的に京本に嫉妬してデマカセを吹聴してる?
一体なんの徳があるのかわからないが。

984 :無名草子さん:2008/12/06(土) 01:06:15
唐沢は嘘と偽情報を流すことで利益を得てきた人間でそうするしかないんだろう

986 :無名草子さん:2008/12/06(土) 01:19:35
京本政樹の華麗なる経歴
学生時代にポプコン出場、ジャニーズ事務所にスカウトされる。
時代劇に出演、演出や音楽なども任される。
ドラマや特撮にも出演、監督も務める。
執筆活動に立体造型の制作などもする。
着付け教室、着物デザイナーとしてもいかんなく才能を発揮。
妻は元アイドル、息子はジャニーズJR。
料理はヘタ。
唐沢俊一の華麗なる経歴
高校時代にペリー・ローダン公式ファンクラブを創設しSFマガジンに私費で広告を出す。
わざと浪人して宇宙戦艦ヤマトのファンクラブを運営。プロデューサーや後の角川書店社長を
北海道へ呼びつける。
上京してアニドウやイッセー尾形の裏方をする。「ぴあ」でガンダム論争を引き起こす。
~中略~
朝日新聞書評委員を歴任、胡散臭い手下と脱法イベントをロフトプラスワンで繰り広げる。
料理はうまいらしいが行きつけのスーパーはもっぱら韓国資本のサントク。

987 :無名草子さん:2008/12/06(土) 01:21:56
>>972に一票
講談社とかホビージャパンに詳しい人いると思う

988 :無名草子さん:2008/12/06(土) 01:44:21
てゆうか、京本は遺族から帽子を奪ったなどと、
『星を喰った男』の印税を遺族から奪った唐沢俊一が、
どの面サゲて吹聴できたのだろう。
髪は薄いが面の皮は厚い。

http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1228498104/

14 :無名草子さん:2008/12/06(土) 08:26:54
唐沢が京本政樹について吹聴してるのが真実かどうか、検証してみる必要があるね

他にも、同じように「京本政樹が葬式で持ってった」って書いてるところあるのかな
そしてそのネタの出所は、と

15 :無名草子さん:2008/12/06(土) 08:31:35
ググッたら早速こんな記事が
http://www.oricon.co.jp/news/anime/36459
丹波さん告別式、京本政樹ら2000人が別れ (日刊スポーツ 2006年10月01日 11時00分)

24日に肺炎のため84歳で死去した俳優丹波哲郎さんの葬儀・告別式が9月30日、東京・青山葬儀所で営まれ、2000人が「霊界」への旅立ちを見送った。
俳優京本政樹(47)が丹波さんが「Gメンユ75」で愛用した黒い帽子を保管していた東映撮影所から預かり参列。
「この帽子が似合うのは、世界中でオレだけ」と気に入っていた品で、遺体の胸元に置かれた。

何の因果か、帽子ネタだった

16 :無名草子さん:2008/12/06(土) 08:42:16
>>14
開田あやさん(開田裕二さんの奥様)が、たしかフィギュア王あたりで「遺品を盗むなんて許せない」とか書いておりました

開田夫妻は唐沢と親交あり

17 :無名草子さん:2008/12/06(土) 08:45:32
訂正
×開田裕二さん
○開田裕治さん

18 :無名草子さん:2008/12/06(土) 08:50:49
ちょっとした小物の譲り渡しにいちいち譲渡契約書を交わさないといけないとでも言うのか唐沢は!

19 :無名草子さん:2008/12/06(土) 08:56:10

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q131164608
>ただ、いい噂ばかりでないのも事実で、
>撮影現場から勝手に小道具を持ち出したり、
>特撮出演暦のある役者にまとわりついたり、
>特撮役者の葬式に上がりこんで遺品を持ち出そうとしたなど
>良くない噂もけっこう流れていますね。

http://salami.2ch.net/sfx/kako/991/991760559.html
こんな京本アンチスレも
藤岡弘、のライダーベルトの話とか、原型師と揉めるとか、関係ない話もザクザク
あんま首突っ込んでると京本検証ブログを始めなきゃいけなくなるなこりゃ

20 :無名草子さん:2008/12/06(土) 09:02:46
トンデモない一行知識の世界でもまとめられたね
http://tondemonai2.web.fc2.com/782.html


21 :無名草子さん:2008/12/06(土) 09:24:45
さてさて、珍しくカラサー先生が真実を語っていたのか
それとも、駄法螺がここまで広まってしまい取り返しがつかない事になっているのか

22 :無名草子さん:2008/12/06(土) 09:26:11
事実かどうかは別として
話としてはおもしろいよ
京本の特撮好きもよく出てる良エピソード

23 :無名草子さん:2008/12/06(土) 09:39:54
ヒーロー特撮といえばこの人、のショッカーO野さんは何と言ってるんだろうねぇ

24 :無名草子さん:2008/12/06(土) 09:40:34
>>20
なんだかよく分からなかった。唐沢さんはそんなには悪くなかった、
悪いにしても京本政樹くらい、という理解でFA?

25 :無名草子さん:2008/12/06(土) 09:41:04
いやいや、別としてってw
しないでくれよ、みんな実在してんだし

26 :無名草子さん:2008/12/06(土) 09:57:52
むかし2chにこんな書き込みがありましたってことのまとめページなんだから、
「事実かどうかは別として」という前置きしておくのは、ふつうじゃね?
「話としてはおもしろいよ」というのは、まとめ作業ごくろさまってことだろう。
話としておもしろいかどうかは別にして、資料的な価値はあまりないとおれは思うよ。


27 :無名草子さん:2008/12/06(土) 10:07:34
やはり独自に調べないと駄目か
俺は平日動けないんで「検証サイトを運営しています。書面での取材をお願いできますでしょうか」と手紙でも書くかな

31 :無名草子さん:2008/12/06(土) 11:20:46
988 :無名草子さん:2008/12/06(土) 01:44:21
てゆうか、京本は遺族から帽子を奪ったなどと、
『星を喰った男』の印税を遺族から奪った唐沢俊一が、
どの面サゲて吹聴できたのだろう。
髪は薄いが面の皮は厚い。

33 :無名草子さん:2008/12/06(土) 11:27:52
http://tondemonai2.web.fc2.com/782.html の中の、
唐沢俊一本人降臨と思われる書き込み。
「潮さん本人は特オタが持ち上げているだけでそんなに大した俳優さんじゃないしね」
だそうだ。
-------
641 :無名草子さん:2007/11/14(水) 18:05:49
>>638-639
「星を喰った男」は唐沢氏が潮さんと親しくなり過ぎていたせいか、ちょっと美化し過
ぎの印象。潮さんの人生をどうしても書籍に残して置きたかったのだろうけど。
潮さんはマルチカメラで芝居をまとめて撮るTVのスタジオドラマの撮り方がよく分からず、
10も年下の久世光彦に滅茶苦茶に怒られたらしい。スタジオドラマにほとんど出ていない
のはそのため。

アンチは何でも悪口に結び付けたいようだが、潮さんに関しては唐沢は
むしろ商売抜きで何かと面倒を見た方だと思うよ。
潮さん本人は特オタが持ち上げているだけでそんなに大した俳優さんじゃないしね。


34 :無名草子さん:2008/12/06(土) 11:28:46
デスノートでポテチの袋に小さいテレビ仕込んだみたいな話だ

35 :無名草子さん:2008/12/06(土) 11:48:38
AA貼りのことね

36 :無名草子さん:2008/12/06(土) 12:38:55
>>23
唐沢は「星を喰った男」の件で、「裏フィギュア王」ってコピー本のなかで
ショッカーO野をボロクソに書いていたのを記憶している
当時はそんなもんかと思っていたけど、今考えてみると唐沢の怒り方は
いつものパターンだね(相手を一方的に悪者にする)

37 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:13:28
>>33
なにかと面倒見たら自伝の名義を変えちっていいの?
大した俳優じゃなきゃ星を喰った男なんて大仰なタイトルつけなさんな。

40 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:43:09
http://tondemonai2.web.fc2.com/782.html#readmore
-------
649 :無名草子さん:2007/11/14(水) 19:27:57
これか。2001年5月26日(土)
http://www.tobunken.com/diary/diary20010526000000.html
> 潮健児さんなどもずっと実の弟さん(すぐ下の次男)と、実家の土地のこと
> で裁判を続けており、私も身内がわりとしてあちらの弁護士さんの事務所に
> 出かけて事情説明などをしたことがある。やっと向こうが折れて、潮さん有
> 利の結果が出る矢先の死で、かなり潮さんもくやしかったのではないだろう
> か。亡くなる前日のパーティの楽屋に、向こうの弁護士さんが様子を見に来
> たが、ちょっと話をして引き取るときのその顔に、明らかに満足気な表情が
> 浮かんでいた。あの表情は忘れられない(死後、後始末にその弁護士さんの
> 事務所で書類を作成した際、“潮健児所有の土地を”と書いたら、彼に“所
> 有じゃないでしょ、貸借物でしょ”とキメられて、ちょっと絶句した)。そ
> の後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったこと
> で、私もいろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この
> 弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的があったのである。

41 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:45:08
>>16
開田あやの方はほとんど唐沢信者じゃないかと思うけど。
違うかな?K子とあやが仲が良くて、それで唐沢が「俺は開田と友達だ」って吹聴して回ってるのか。
あの夫婦、唐沢なんかと関係あるせいでだいぶ自己イメージを傷つけてるよねw

42 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:50:52
>>40 に引用した文章には「著作権者から潮さんの名を削った」と書かれているが、
先にバンダイから出ていた単行本には、唐沢俊一の名前はなかったようなんだよね。
共著扱いでもなく、唐沢俊一編とすら書いていなかった。
「著作権者から潮さんの名を削った」って、まあ実際削っているけど、どっちかというと、
著者の名前を潮さんから唐沢俊一に書き換えたという感じ。こんな無茶、いいの?
唐沢俊一はもちろん、ハヤカワ文庫もヒドいことやるなあ……。

http://www.amazon.co.jp/dp/4891895187
>星を喰った男 (単行本)
>潮 健児 (著)
>内容(「MARC」データベースより)
>潮健児でございます。俳優生活48年、出演した映画、テレビ合わせて330本以上ござい
>ます。「仮面ライダー」の地獄大使役など、顔を見れば思い出していただけると思います…。
>名脇役が日本映画の黄金時代を語る。
>商品の詳細
>単行本: 345ページ
>出版社: バンダイ (1993/09)

http://www.amazon.co.jp/dp/4150305633
>星を喰った男―名脇役・潮健児が語る昭和映画史 (ハヤカワ文庫JA) (文庫)
>唐沢 俊一 (著)
>内容(「BOOK」データベースより)
>網走番外地のヤクザにして、ひめゆりの塔の傷病兵、と同時にショッカーの幹部でも
>あった男―それが潮健児である。


43 :無名草子さん:2008/12/06(土) 16:55:52
>>41
それはあるねー
邪気のない方々なのに損してる

44 :無名草子さん:2008/12/06(土) 17:05:21
>>24
>>20 のリンク先を見て、どうしてそんな結論に?
京本は巷(特撮ファンの一部?)でいわれているほど悪い奴じゃないようだ
っていうなら、まだわかるけどな。
イメージダウンの元が、信憑性のないガセ情報という意味で。
で、そのガセの有力発信源が唐沢俊一。

45 :無名草子さん:2008/12/06(土) 17:17:33
> その後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったこと
> で、私もいろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この
> 弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的があったのである。

うわー、嫌らしい。結局他人の著作で印税を只取りしたってことか。
これで、パクリの味をしめたってことだな。

46 :無名草子さん:2008/12/06(土) 17:20:28
潮健児と唐沢俊一の出会いは1991年1月頃

唐沢商会『脳天気教養図鑑』収録の「甘党の怪人」というでその様子が描かれている。
月刊ガロ1991年4月号掲載作品
とある名画座の話から、そこで上演されていた『網走番外地』の話

タイトルは忘れたがその中の一本で沖縄を舞台にした話があった。
なにも網走からいきなり沖縄に来ることもあるめえと思う。旅費だって大変だろう。
とにかくいつものように健さんはラストで沖縄ヤクザたちをみな殺しにするのであるが
その、チンピラのリーダーの死顔をカメラはかなり長いあいだジッと据えっぱなしで撮っていた。
そのとき満場の客席からはさかんな拍手と「ウシオッ」という掛け声が投げかけられた。
この役者の名を潮健児という
シリーズ1作目で雪の網走に高倉健、嵐寛寿郎などと共に降り立つ囚人の役でもう潮健児氏は出ている。
それ以来ずっと彼はこのシリーズに出演し続けており、いわばあのシーンはシリーズを陰で支えてきた
明和規約に対する石井輝男の心づくしのショットだったわけだ。
なをき「しかしこの人多羅尾伴内からスリラーから一時の東映作品には必ずでてるね、殆ど悪役で」
俊一「そーそー、で、どんなチョイ役でも必ず目のハシにとまっちゃうの」
ーというのも昭和30~40年代の子供番組を見て育った世代はこの人の顔が意識下にインプリンティングされているのね。
たとえば「悪魔くん」のメフィスト(弟)
「七色仮面」のさそりの万吉
「河童の三平」のイタチ男
もちろん「仮面ライダー」の地獄大使
「忍者キャプター」の袋三郎兵衛
「人造人間キカイダー」のカイメングリーン
「超人バロム1」の怪人ドルゲピエロ
「コンドールマン」のダブルハット
「変身忍者嵐」の妖怪モズマ
書き文字で「七色仮面 リアルタイムでみていたほど年ではないのであるが」
……この人と戦ったことのない正義の味方はモグリではないか、てえぐらいにやたらに出演してそのドスの

47 :無名草子さん:2008/12/06(土) 17:21:07
(続き)
……この人と戦ったことのない正義の味方はモグリではないか、てえぐらいにやたらに出演してそのドスのきいた演技で主役を食っていたのである。
個人的な好みを言えば「忍者ハットリくん」(もちろん実写の方)にゲスト出演した時の、当時ハヤリの007かぶれの産業スパイ役が心にのこる。さまざまに秘密兵器を使ってスパイするたびにハットリくんとケムマキに先を越されて
潮「007の映画にこんな場面はノーよ」
……と嘆くあたり、子供心にも抱腹絶倒だったなあ。
俊一「……で、その!「ブラウン管の怪人」と私はあろうことか先日お仕事をご一緒してしまったのだあああっ」
なをき「……なんだ今回はただの自慢か」
……ある人形劇で、人形にまじって出演するキザな紳士の役で御出演を願ったのである。
(俊一が病院の前にいる絵、書き文字で「私が演出しているのだ」)
俊一「脚本を手に梶ヶ谷の病院まで出演を依頼しに行ったのよ(そのころお体を悪くして入院されていたのである)」
めぐりあわせというのか丁度元東映の大プロデューサー、平山亨氏と潮氏のスタイリストの方が来ていて
潮氏はさしいれのアンミツを食べておられた。
潮「看護婦さんにはナイショね」
書き文字で俊一「地獄大使が栄太楼のアンミツ喰っている!」
ご本人はとにかくダンディーでカッコよくて平山プロデューサーが潮さんのことを
平山「この人の演じる悪役ってなんか悪役より人間味感じちゃうんだよね」
と言っていたのが印象的でありました。
(中略)
俊一「…このショッカー怪人の鳴き声に由来するハナシを始めとする潮氏の、東映全盛期の撮影所のウラ話バカ話のおもしれーのなんのって私ゃそのうち聞き書きで本にしようと思うぞ」
書き文字『地獄大使大いに語る』てえタイトルはどうだ
俊一「ガロの読者で出版関係のひと この企画買って頂戴」
なをき「そーか、こーゆうコンタンがあったのか」


48 :無名草子さん:2008/12/06(土) 17:25:27
微妙に日記で言ってることとは違う↓

>「星を喰った男」は、最初は潮さんの自伝として出版され、唐沢さんは編・構成という役割で関わっていたことに
なっていました。文庫化にあたって編著と改められましたが、書かれているのはまさしく一言一句に至るまで潮健児の
言葉です。自分でペンをとらず、語った話をまとめてもらうことから、ゴーストライターというあまり良くない響きを持った
言葉を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、唐沢さんが文庫化にあたっての前書きのなかで、「もともとペンの人で
ない潮氏にとってはこれが最も効率的な方法であり、なんら氏の名誉を傷つけるものではに」と名言しています。
唐沢さんはまさしく編著者であり、同時に「星を喰った男」は潮健児が隅々まで目を配って語り記した自伝なのです。

http://www.asahi-net.or.jp/~wf9r-tngc/hosikui.html

潮健児に文才を求めるだけムダwみたいな書き方だな。
このサンケイグループの記者・谷口隆一も含めて、潮健児の名誉を傷つけまくってるじゃんw


49 :無名草子さん:2008/12/06(土) 18:58:43
そもそも唐沢が本当にオノプロの運営に関わっていたのか?というのも謎なんだよね。
小野栄一からプロダクションを受け継いだ詳細もよく判らないし。

50 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:03:30
>>48
>ゴーストライターというあまり良くない響きを持った
>言葉を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、

うーんと、確かに、ゴーストライターという言葉も思い浮かんだが、
口述筆記という言葉も思い浮かんだ。
作家がしゃべったことを文字起こしするとか、編集者や下っ端アシスタントが
やったりしない?
相手が死んだのをいいことに、その編集者や下っ端アシスタントが、
著者を名乗るようなもんじゃないのかね、唐沢俊一がやったことって。

51 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:03:40
すでにオオカミ少年化してるから、何を言われても信用できないという・・・

52 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:05:14
こいつの場合、
「札幌で薬局の事務 → ボディビル」
「イッセー尾形のスタッフ → ワープロが注目される」
「東北薬科大学 → 仙台」
「大日本図書 → ガセ?」
「オノプロ → いつからいつまで?」
と、思いつきで書いた経歴が、今になって矛盾し捲くっているなあ。

53 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:23:54
へえ。文庫化にあたって著者名がかわるって「星を喰った男」はおもしろい本だね。
「文庫化にあたって編著と改められましたが、書かれているのはまさしく一言一句に
至るまで潮健児の言葉です」ということにして。でもそうすると、
著作権もそうだけど文責はいったい誰にあることになるんだろう。
そんな心配をおれがする必要はないのかもしれないけど、この本を引用しようと
思う人がいたら、ちょっとだけ悩ましいかもしれない。奇書といってもよい?

54 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:40:15
潮さん関係も、唐沢に取ってあまり触れて欲しくない話題だろうね。
義理や人情の面で言いづらいこともあるだろうし。
でも、関係者が口を開かないのいいことに自分の都合のよいように
書いたり言ったりしてきたって面はもっとあるだろうね。


55 :無名草子さん:2008/12/06(土) 20:47:18
むしろほとんどがそうだろうな、こうなると

56 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:02:23
>自分でペンをとらず、語った話をまとめてもらうことから、
>ゴーストライターというあまり良くない響きを持った
>言葉を思い浮かべる人がいるかもしれませんが、

わざわざ何を弁解しようとしているのか解らない。
そんな例、とうの昔からいくつもあって
矢沢永吉が語った物を糸井重里がまとめた『成り上がり』なんて
誰でも知っている例ではないかと...


57 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:22:58
>>26
資料的な価値うんぬんはともかく、>>19のようなのよりは
>>20の方が京本泥棒説には否定的。
>>19の直後に>>20が貼られ、>>19ではなく>>20をさして
「唐沢さんはそんなには悪くなかった、 悪いにしても京本政樹くらい」
って言い張る>>24って少し怪しいなw 「唐沢さん」ってさんづけしてる。

58 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:24:53
著作権を移譲したってこと?

59 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:27:07
でもさ、タレント本を書いたゴーストライターがいたとして、
最初はそのタレントを著者だとして本を出したのに、
まったく同じ本を、文庫化か何かの際にゴーストライター名義に
して出すってのあり?
ゴーストしていた経験をもとに、大幅リライトして出すっていう
んじゃなくてそのまんまでだよ?
そのタレント本人が元気に生きているなら、双方納得づくで
いいんじゃね?と思えるけど、潮さんが亡くなっているからね、
「死人に口なし」って言葉が頭に浮かんでしょうがない。

60 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:35:45
>>54
唐沢は遺骨泥棒

って書かれてもしかたないやねw

61 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:38:13
>>59
口述筆記とかテープから原稿をリライトするのはよくあること、芸能人の本なんかはほとんどそうでしょ。
リライターを「ゴーストライター」とは普通言わない。

62 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:39:26
ゴーストライターってのはナントカサバイバル塾のドラゴン山崎とかそういうのでしょ

63 :無名草子さん:2008/12/06(土) 21:48:16
>>61
そのリライターをゴーストライターといっているのが、
>>48のリンク先では。
そのリライターが文庫化にあたって著者となったとさ。

65 :無名草子さん:2008/12/06(土) 22:28:12
唐沢の好きな曲亭馬琴は失明した後で息子の嫁に口述筆記をさせて
「南総里見八犬伝」を完成させているわけだが、
その「八犬伝」を馬琴の息子の嫁・編著なんて書いている文献はひとつもないしね。

73 :無名草子さん:2008/12/06(土) 23:47:57
>>65
唐沢俊一は、あまり「曲亭馬琴」とは書かないけどね。w
岩波文庫の話をするときでさえ「滝沢馬琴」。

http://tondemonai2.web.fc2.com/489.html
-------
『トンデモ一行知識の世界』 P.82
 岩波文庫の滝沢馬琴著『南総里見八犬伝』は長いこと絶版で、古書店
で揃いが高値をよんでいた。僕の見た限りでは、最高で六万くらいついた
ことがあったか。
 それが数年前の復刻ブームで再版され、定価で手に入るようになったの
は喜ばしいが、

×滝沢馬琴 ○曲亭馬琴

「曲亭馬琴は、瀧澤解で著作堂主人」の方では、「滝沢馬琴」を間違いに数えなかった
けれど、「岩波文庫」の『南総里見八犬伝』ならば、「曲亭 馬琴 (著)」として出版されて
いるので、これはガセビア。

旧版の岩波文庫も「曲亭馬琴」の作として出版された。こちらは、『南總里見八犬傳』
という書名。

http://www.amazon.co.jp/dp/4003022416
>南総里見八犬伝〈1〉 (岩波文庫) (文庫)
>曲亭 馬琴 (著), 小池 藤五郎

http://www.mars.dti.ne.jp/%7Eopaku/hakken/05/book10.html
>■「南總里見八犬傳」 岩波文庫(旧版)(曲亭馬琴 作・小池藤五郎 校訂)

78 :無名草子さん:2008/12/07(日) 00:07:25
>>45
>> その後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったこと
>> で、私もいろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この
>> 弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的があったのである。

この 3 行って微妙だね。潮さんが遺言状に、自分の死後にあの本を、
唐沢俊一名義で出版してよいとは書いて_いなかった_ということを表していないか?
文書として残っているなら、堂々とそう書いて、批判者封じができただろうに。

「弟さん側から何か言ってくるのを封じるという目的」とか書いているけど、
その目的とは誰の目的かってのも気になる。潮さんが生前そこまで気を回していたのか、
それとも唐沢俊一の手前勝手な目的なのか。

79 :無名草子さん:2008/12/07(日) 00:08:11
>>54
唐沢に義理人情があるなんて信じられない
悪質な嘘と偽情報を平然とばら撒く病気の爬虫類みたいな奴

80 :無名草子さん:2008/12/07(日) 00:34:22
文庫版の方は読んでないんだけど、
色々改訂が入った上で「編著・唐沢俊一」になっているんですかね?
何の手直しもしないで>>48みたいな言い訳じみた前書きだけ加えて出版するのは、
ちょっとアコギなような気がするんですけどね。
「葬式で帽子を盗んだ京本」よりもっとタチが悪い、故人を馬鹿にした行為だと思うんだけど。

108 :無名草子さん:2008/12/07(日) 13:52:38
「星を喰った男」関連は、またまたかなりデカいのを発掘したのでは?
これまで京本政樹を泥棒呼ばわりしてきたのに、実は自分の方が人様の著書を丸ごと盗んでました、という凄まじい展開が見えてきましたから

そもそもともだち互助会の面々は、他人へぶつける悪口がブーメランのごとく自分へ返るという、“投影”モロ出しの方々
なんでも鑑定団に出所のあやしい仮面を出したところから推して、「唐沢自身が潮氏の遺品泥棒や著作泥棒をやっているため、それを他人に投影して罵倒している」説を挙げておきます

110 :無名草子さん:2008/12/07(日) 14:06:44
>>108
カラサーの落語家・漫画家・小説家・芸能人のお友だちは葬式で目を離すと遺骨が消えちゃいそうですね。

111 :無名草子さん:2008/12/07(日) 14:53:27
>>108

> 実は自分の方が人様の著書を丸ごと盗んでました、という凄まじい展開

そう断定するのは早計。
潮さん関係にはいろいろ事情がある。
唐沢だっていついかなるときも不正を働くわけでもあるまい?

113 :無名草子さん:2008/12/07(日) 15:06:19
>>111
>唐沢だっていついかなるときも不正を働くわけでもあるまい?

どうだろ、自信がないやw まあ、常に不正を働くわけではないと仮定して、

>潮さん関係にはいろいろ事情がある。

ってのは、どういうのを想定しているの?

------- (以下、追記分)

114 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:00:13
>>113

潮さんと潮さんの実弟が財産分与か何かでもめてるという話があったでしょ。
唐沢の申告による話だけど。
だから、印税が潮さん側に発生しないように配慮したとかどうとか
そういうことなんじゃないの。面倒を避けたというか。

115 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:28:12
一度は潮健児の著作物として出版されたものである以上、
潮が死んだ後でも、著作権は潮の遺族のものになるんじゃないの?
「あれは俺が書いたんだ」と一方的に宣告して著作権を自分のものに出来るとも思えんのだが。

116 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:36:48
>>114
たぶん、それって唐沢の言いわけに過ぎないと思うよ。
実際のところは、唐沢だって当事者(血縁者)じゃないんだし、家族間のことはわからない。
ただ、傍目から見ると、元々バンダイから出た潮健児の本の出版に関しては唐沢は一定のギャラ契約で、
印税を主張できる立場になかったんだろう。有名人のインタビュー本では良くある例だけれど。
それが潮健児が死んで、著作権や印税収入が宙に浮いたんで、それをかすめ取ったということだろう。
まあ、もしそうならちょっと唐沢にも同情的になるけれど、実弟がひどい奴だとか、あいつには印税収入を
やりたくないとか、極悪な工作をするのが気に食わないな。あの言い訳を聞いていると、本当は著作権は
宙に浮いたんじゃなくて、唐沢が無理矢理宙に浮いたことにしたんじゃないかって気がする。


117 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:39:12
>>114
いやだから、実弟が財産分与でモメているからといって、
「印税が潮さん側に発生しないように配慮」して、
唐沢俊一のフトコロに入れてしまうようにしていいのかって話。
人として。

118 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:42:30
あれ、戻ってきたら話が進んでいる。
まあいいや、
http://tondemonai2.web.fc2.com/799.html
には、適宜追加するのでよろしくです。

119 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:42:50
>>116
著作者が死んだからって、著作権が宙に浮くわけないだろ。

120 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:45:26
>>119
ああごめん。印税収入受け取り先ですねw
しかし、著作権は誰にあるんだ?ややこしいね。

121 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:46:56
唐沢さんよ、痛くもない腹を探られたくないんなら、もっとはっきり事情を
公開すべきじゃないのかね。

122 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:47:15
~なわけないだろ、で言うと、
・曲がりなりにもプロのライターが、一般人のブログから豪快コピペして、
 新書本8ページ分を埋めて出版するわけないだろ
・帯に雑学ネタ300本と書かれている本から、間違いが200以上発見される
 なんてあるわけないだろ
ともいえるわけで……。

123 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:49:36
>>115
ほぼすべての本にガセパクリ大量混入という、
普通だったら「出来るとも思えん」ことをやるのが
唐沢俊一先生ですからw

124 :無名草子さん:2008/12/07(日) 16:57:24
一応絶版だか版元品切れだかになっているんだね。
しかし、この文庫版はヒドイなあ。「唐沢俊一・編著、主演・潮健児」って何だよwww
しかも、潮健児の名前は帯に小さく書いてあるだけだし。
この本の装丁見れば、唐沢がどんなに言い訳してもムダな泥棒野郎だってことが一目
瞭然ですな。

125 :無名草子さん:2008/12/07(日) 17:00:24
死人に口無しをいいことに、好き放題やるのが、と学会クオリティだっけ?

126 :無名草子さん:2008/12/07(日) 17:08:28
春風亭小朝=金髪ブタ野郎
唐沢俊一=無髪泥棒野郎

ですねわかります。

127 :無名草子さん:2008/12/07(日) 17:10:55
フィギュア豪華写真集監修費タダ取り事件もあったしねえ。
最近の日記を見ると、浦山明俊氏とは仲直りしたようだけど。

174 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:03:51
「星を喰った男」の件、潮健児の著作を唐沢が自分の著作として横取りした
件は素で引いた。

確かにあの本は唐沢がゴーストを務めた本かもしれないが、ゴーストにも
仁義ってものがある。唐沢自身、「あの本は百%、潮氏の談話に基づく」と
認めているのだから、間違いなく潮健児の著作物なんだろう。

芸能人の回想録にゴーストがつくのは当然の話で、中には矢沢永吉の
「成り上がり」(糸井重里・構成)や、嵐寛寿郎の「鞍馬天狗のおじさんは」
(聞き書き・竹中労)、のように、本来ならゴーストの仕事が特別に「著者・
共著者)として前に出るケースもある。しかしそれは本を口述したメインの
著者が最初から認めている例外だ(アラカンの本はアラカンの談話と
竹中の文章のサンドイッチ構成になっている)。

ましてや、著者が故人になってから著者名をゴースト名義に変えるなど、
「故人の著作物を横取りした」と言われても仕方がない。
故人の弟が悪い奴で、弟に印税が行かないようにしたと唐沢はほざいている
そうだが、それを自分がガメていいということにはならない。
潮氏の遺言でもあれば別だが、そんなものはないだろう。
あるなら出してみろよ。


175 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:09:17
>>111
まさかと思うような嘘を吐く人物だから
京本氏の話も唐沢周辺から出たというだけで疑わしい

176 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:13:50
弁護士でも税理士でもない人間が他人の遺産を管理していいのかね?
無資格でそんな事して法律に触れるような。
教えて!ソルボンヌK子!

177 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:21:25
弁護士資格を持たない者が、報酬を得る目的で、紛争性のある事案について法律事務
を業とすることも、原則として禁止されている(弁護士法72条)

178 :無名草子さん:2008/12/07(日) 23:22:24
きっと青学で法学部だったんだろ





2008/12/9  1:38

投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/

こんにちは (_ _) まあ、「利用しようとして」というとキツい言い方に
なってしまいますが、最初の「東映全盛期の撮影所のウラ話バカ話の
おもしれーのなんのって私ゃそのうち聞き書きで本にしようと思う
ぞ」「ガロの読者で出版関係のひと この企画買って頂戴」 はまだ
よかったんじゃないかと思います。本を出したくて一生懸命だった
んだなと思えますし、潮さんもお元気だったでしょうし。

唐沢俊一の日記を何度読んでも理解できないのが、「潮さん有利の結
果が出る矢先の死で、かなり潮さんもくやしかったのではないだろう
か」。土地や財産の争いはアツくなりがちといえ、こういったら何で
すが墓場まで土地をもっていけるわけではなし、死んだ後でなお潮さ
んが、とられてしまってくやしがると想像するとしたら、よほどそれ
自体に愛着のある品物とか家屋とか……。金銭的な価値に重きをおく
のならば、別の身内に残してあげたかっただろうになと思えるような
場合とか。日記には「土地」とだけしか書かれてませんし、内縁の奥
さんに渡してあげたかったという思いも伝わってこないので、どうも
よくわからないのです。

潮さんは死んだ後にこれをとられてしまってくやしいのではないか、
ご本人もさぞかし愛着のあったのではないかと想像させるとものとし
ては、土地などよりむしろ、「潮 健児 (著) 」となっている自分の本、
そこに書かれた自分の言葉たちではないかと思うのですが。

2008/12/8  15:26

投稿者:konoe

お久しぶりです。まとめお疲れ様です。
これを読んでいると、唐沢氏は、最初から潮さんを利用しようとして近づいたのではないかとしか思えなくなってきます・・・
代理人というから古い付き合いなのかと思えば、随分と短い付き合いだったのですよね・・・
著作物の話などは事実とすれば実に悲しい話です。

   
 
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