2007/12/30 20:16
竹は茹でても蒸しても食べられない 『トンデモ一行知識の逆襲』間違い探し編
『トンデモ一行知識の逆襲』 P.36
竹を茹でたり蒸したりしても食べるのは無理。
シナチクとメンマは同じもので、筍を蒸したり茹でたりしてから、発酵させたり
乾燥させたりして作る。
“シナ”という言葉への抵抗のため、最近はメンマという呼び方が一般的。
http://www.marumatsu-mb.co.jp/mematowa.html
>弊社先代会長である故松村秋水が昭和20年代に「麺の上に乗せる麻竹」
>というところから「メンマ」と命名しました。それ以前は「シナチク(支那竹)」と
>いう呼び方が一般的でしたが、弊社が「メンマ」という呼び名を広めて現在に
>至っています。
>麻竹の生産シーズンは7月から9月上旬の約2ヶ月間であり、メンマに加工
>するにはボイル→発酵→乾燥工程を経て「乾燥メンマ」となります。日本へは
>「乾燥メンマ」の状態で輸入され、各メーカーで塩メンマ・味付けメンマ等々に
>加工されます。
シナチクとメンマの差は製法の違い。竹を茹でたものがシナチク。
蒸したものがメンマ。
竹を茹でたり蒸したりしても食べるのは無理。
シナチクとメンマは同じもので、筍を蒸したり茹でたりしてから、発酵させたり
乾燥させたりして作る。
“シナ”という言葉への抵抗のため、最近はメンマという呼び方が一般的。
http://www.marumatsu-mb.co.jp/mematowa.html
>弊社先代会長である故松村秋水が昭和20年代に「麺の上に乗せる麻竹」
>というところから「メンマ」と命名しました。それ以前は「シナチク(支那竹)」と
>いう呼び方が一般的でしたが、弊社が「メンマ」という呼び名を広めて現在に
>至っています。
>麻竹の生産シーズンは7月から9月上旬の約2ヶ月間であり、メンマに加工
>するにはボイル→発酵→乾燥工程を経て「乾燥メンマ」となります。日本へは
>「乾燥メンマ」の状態で輸入され、各メーカーで塩メンマ・味付けメンマ等々に
>加工されます。