トンデモない一行知識の世界 OLD - 唐沢俊一の「雑学」とは -

一部で有名な唐沢俊一の一行知識に、ツッコミを入れたり派生トリビアを書いたり。
「愚かで分別のない人と思われたいなら、唐沢俊一のトリビアを引用しなさい。」

 
旧 URL は、http://diary.aol.com/yzuc9ww/814.html
文字列の一括置換をかけた都合上、旧ブログのコメント欄および2ちゃんねるのスレからの引用の中の URL も全部新 URL に置き換わっていますことを、あらかじめご了承ください
http://tondemonai2.blog114.fc2.com/ で続きの Blog をやっています
   
 

2008/12/21  17:14

Amazon に怒るも唐沢俊一に怒るも早川書房に怒るも……自由だー!  資料編 (引用元明記の雑学等も含む)

なぜか Amazon から抹消された『星を喰った男』 (文庫版) の読者レビュー。

http://www.amazon.co.jp/dp/4150305633
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
著者は潮健児ではないの?, 2008/12/8
By ふにゃにゃ - レビューをすべて見る
絶版だか版元品切れだかわかりませんが、現在は発行されていない本の
レビューを書くのは気が引けますけど、マーケットプレイスで今も供給されて
いるようなので、今後の再発行のことも考えて一応書いておきます。

この本はもともと「潮健児・著」で出版された本ですが、潮氏の死後に聞き
書きした唐沢俊一が独断で「唐沢俊一・編著」に書き改めて違う出版社から
文庫化しています。そこには唐沢氏いわく余人の批判を受けつけないような
種々の事情もあるようなのですが、何も知らない読者にしてみれば、故人の
許可も得ていないのに著者名を著者の死後に何の説明もなく変えてしまった
ような怒りと疑問を覚えます。

しかもこの本の画像を見た限り、「編著・唐沢俊一」はやたらデカデカと表紙
に印刷されているのに、潮氏の名前は帯の部分に小さく書かれているだけで、
この表紙を見ただけでも、もともとの著者名が無断で抹消されているような、
不快な印象を抱いてしまいます。

この本は潮氏が自身の人生を振り返ったものであり、それを本人が語って
別人がテープ起こしをして文章にまとめたものであっても、著者は潮氏以外
にはあり得ないんじゃないでしょうか。最初に出た本はとても面白く潮氏の
話術に引き込まれたので、この文庫化に星を一つしかつけられないのは
苦しい気さえするのですが、今後再発行されるときには是非「潮健児・著」
の表記が復活することを願って、あえてゼロに近い評価をつけさせてもらい
ます。

いろいろな推測や憶測は、2ちゃんねるのスレでの議論 (Read More) もあわせて参照
していただくとして。

・このレビューの日付は、2008 年 12 月 8 日。
 http://tondemonai2.web.fc2.com/799.html に収録したやり取りがあった直後あたり
 に掲載された。

・2ちゃんねるのスレに、これがコピペされたのは、2008年 12月 21日の午前 2時 21分。
 その時点では参照できたし、自分を含めた複数人が、Amazon のサイトにいって、
 「このレビューが参考になった」をクリックした。

・同じスレに、このレビューが読めなくなっていると書き込まれたのが同日の 12時 44分。
 「☆1つの評価があった形跡だけあり」で、「すべてのカスタマーレビューを見る(2 件)」
 をクリックしても見れるのは 1件だけ。

・なお、午前 8 時までは読むことができていて、自分も「このレビューが参考になった」を
 クリックしたという証言もあり。

・文章は穏当なものだし、いったん掲載されて 2 週間そのままだったものが、2ちゃんねる
 のスレに紹介された途端に削除されるのはどのような理由によるものかと話題に。

・そのうち自分がこのレビューを書いたという人がいらして、「プロフィールのレビュー一覧
 からも消えてる
」、「自分のブログに転載して永久保存してやろうかしら」という。
 よその転載も OK といってくれたので、ここにも転載。

重要なのは、このレビューを書いた人もいっている「最初に出た本はとても面白く潮氏の
話術に引き込まれた
」ではないかと思う。これで唐沢俊一さえ関わっていなかったら、本
当によい本だと思うし、関係者が大モメになることもなく、より多くの人が潮健児の書いた
ことを、嫌な不協和音なしに楽しむことができただろうに――と思えてならない。


その他参考:

潮さんの彼女、メフィストの帽子
『星を喰った男』の著者が潮健児というのは単行本の嘘だったの?
『星を喰った男』の著者が唐沢俊一というのは文庫版の嘘だとしか
『星を喰った男』の「文庫版あとがき」 1 ページ目
『星を喰った男』の「文庫版あとがき」 2 ページ目
『星を喰った男』の「文庫版あとがき」 3 ページ目
星を喰った男を食い物にした男、唐沢俊一
文庫版の『星を喰った男』には載っていないこと
唐沢俊一と潮健児の過ごした平成の 2 年間と数ヶ月について

せっかくの潮健児の語ったネタを、潮健児の「う」の字も出さないネタ元隠蔽で紹介し、
しかも変に劣化コピーしてガゼビアにしてしまったものもある。

『星を喰った男』を劣化コピーの『キッチュワールド案内』
潮健児のマントの陰に隠れるわけにもいかないヒロポンのネタ


追記: Amazon のレビューを書いたご本人 (ふにゃにゃさん) のブログはここ↓
http://betsueigabibou.blog.so-net.ne.jp/2008-12-22-2

それと、コメント欄には、Amazon に問い合わせると理由を教えてくれたりするよという
書き込みが。なるほど、単なる手違いだったので後で復活というオチもあるかもと期待。



896 :無名草子さん:2008/12/21(日) 02:21:01
ちょうど http://tondemonai2.web.fc2.com/799.html に収録のやり取りの
直後あたりにアップされたレビューだね。

http://www.amazon.co.jp/dp/4150305633
-------
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
著者は潮健児ではないの?, 2008/12/8
By ふにゃにゃ - レビューをすべて見る
絶版だか版元品切れだかわかりませんが、現在は発行されていない本のレビューを書く
のは気が引けますけど、マーケットプレイスで今も供給されているようなので、今後の再
発行のことも 考えて一応書いておきます。

この本はもともと「潮健児・著」で出版された本ですが、潮氏の死後に聞き書きした唐沢
俊一が独断で「唐沢俊一・編著」に書き改めて違う出版社から文庫化しています。そこに
は唐沢氏 いわく余人の批判を受けつけないような種々の事情もあるようなのですが、何
も知らない読者に してみれば、故人の許可も得ていないのに著者名を著者の死後に何
の説明もなく変えてしまった ような怒りと疑問を覚えます。

しかもこの本の画像を見た限り、「編著・唐沢俊一」はやたらデカデカと表紙に印刷され
ているのに、潮氏の名前は帯の部分に小さく書かれているだけで、この表紙を見ただけ
でも、もともとの著者名が無断で抹消されているような、不快な印象を抱いてしまいます。

この本は潮氏が自身の人生を振り返ったものであり、それを本人が語って別人がテープ
起こしをして文章にまとめたものであっても、著者は潮氏以外にはあり得ないんじゃない
でしょうか。最初に出た本はとても面白く潮氏の話術に引き込まれたので、この文庫化に
星を一つしかつけられないのは苦しい気さえするのですが、今後再発行されるときには
是非「潮健児・著」の表記が復活することを願って、あえてゼロに近い評価をつけさせて
もらいます。


897 :無名草子さん:2008/12/21(日) 02:23:40
>>896
ちょうど今見てた

898 :無名草子さん:2008/12/21(日) 02:25:33
>>896
何度見ても「主演」って何だよ・・・って感じだ

899 :無名草子さん:2008/12/21(日) 02:25:44
>3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

今クリックしたので、明日には一人増えているはず。

900 :無名草子さん:2008/12/21(日) 02:28:35
自分もさっきクリックしたw

901 :無名草子さん:2008/12/21(日) 02:34:29
>>898
しかし、「主演」の文字すらない場合は↓

http://tondemonai2.web.fc2.com/803.html
-------
手元にある文庫本には、Amazon に載っている表紙の写真と異なり、「主演 潮健児」と
書かれた帯はない。そのため、表紙に存在する「潮健児」という名前は、上でいうサブ
タイトル、控えめな大きさの文字の「脇役・潮健児が語る昭和映画史」のみである。
「潮健児自伝『星を喰った男』を文庫化」したというのに、これ。だいたい「唐沢俊一編著」
の「潮健児自伝」というのは、どういうものなのか。

さらに、「編著者唐沢俊一という形に改めた」のは、「早川書房からの要望」で、「他意は
ない」とは、唐沢俊一自身が日記に書いていることと、だいぶ話が違うのだが。

http://www.tobunken.com/diary/diary20010526000000.html
>その後『星を喰った男』の文庫化の際、著作権者から潮さんの名を削ったことで、私も
>いろいろ陰口を叩かれたが、あれは実のところ、出版に対し、この弟さん側から何か
>言ってくるのを封じるという目的があったのである。
http://s02.megalodon.jp/2008-1207-1614-32/www.tobunken.com/diary/diary20010526000000.html

ただまあ、「著者データを統一するための早川書房からの要望」というのは嘘ではない
のだろう。これが嘘だとしたら、その手の嘘を書かれてなお自社から出版する早川書房
は、あまりに間抜けだ。しかし、「著者データを統一するため」とは、素人には何のこと
やら。早川書房は、××編、○○著という形で本を出すのが嫌いなのか。

908 :無名草子さん:2008/12/21(日) 07:56:08
客観的に書かれた評伝とか伝記ならもちろん唐沢俊一・著でいいわけだし、
フィクション小説で「星を喰った男」みたいに著者名を死後書き換えちゃうのは、
まあそれも鬼畜行為だとしてもまだ情状酌量の余地はあるかも知れないけど、
自伝だし、潮健児が自分の人生をストレートに語ってるものだから、
唐沢の罪は万死に値するくらい重いと思うよ。

コピペ厨で漫棚さんからパクる程度ならまあまだ可愛げもあるが、
他人の人生をコピペするのはちょっと人としてどうかと思う。

909 :無名草子さん:2008/12/21(日) 08:18:46
ていうか、実際に潮健児がペンで原稿を書いたわけだから、
彼が著者なのは動かしがたい事実だろ。
原稿も彼の一人称になっているんだから。

どう考えても唐沢の単独著書にするのは潮さんの著作権を侵害してるよ。

910 :無名草子さん:2008/12/21(日) 08:45:18
関係者が何人もいるのは幸運だったな
話を聞いていけばかなり客観的な事実にたどりつけそうだ

911 :無名草子さん:2008/12/21(日) 08:56:45
唐沢って凄いな

本気の鬼畜のクセに「職業的鬼畜」を演じて
「唐沢さんはあえて鬼畜のフリをしているんだよ」
と言わせているとは。

今回は蔵書の処分市だが、いよいよ金に困ったら
『星を喰った男』を書き時に潮さんが書いた原稿を売りに出すぞ。


912 :無名草子さん:2008/12/21(日) 09:06:56
「生原稿!」と言って売るの?
「いやお前それメモだって言ったじゃねえか」ってつっこまれそうなw

913 :無名草子さん:2008/12/21(日) 09:18:55
そういう意味では、潮さんの書いたメモ(原稿?)の所有権は親族だよね。
別に唐沢に譲渡したワケではなく、本を書く時のメモとして渡しているワケで。
それも唐沢は自分の物にしちゃっているって事じゃないの?

914 :無名草子さん:2008/12/21(日) 09:32:08
>>908
>コピペ厨で漫棚さんからパクる程度ならまあまだ可愛げもあるが、

新書で約8ページ分もコピペ、しかも語尾改竄による隠蔽工作付きの悪質盗作だ。
まったく可愛げなんてない。
さらに、漫棚氏に抗議されるといったん謝罪するフリだけして、
半年後に漫棚氏をストーカーよばわりした卑怯者である。
まったく可愛げなんてない。


>他人の人生をコピペするのはちょっと人としてどうかと思う。

著者名書き換えを「他人の人生をコピペ」と言うのは、表現としておかしい。

『星を喰った男』の件は、「万死に値する」とまで言うなら、2ちゃんで書いてないで
早川書房編集部に電凸するかメール凸するか公開質問状でも送ればよい。
唐沢による犯罪ないし道義にもとる行為がなされたと確信があるなら、
早川側の黙殺を予防するために公開質問状がよいだろう。

921 :無名草子さん:2008/12/21(日) 10:50:24
2001年の時点では、早川書房の担当者はAさん?
しかし、このときも何やっていたんだか。

http://www.tobunken.com/diary/diary20010605000000.html
> 昼は時間がないのでマンション下のソバ屋でまずい天ざるを食ってすませ、新宿に行き、
>少し用事片付ける。それから水道橋。著書『とても変なまんが』で泉ゆき雄の『赤ん坊帝国』
>に触れ、泉氏が亡くなった、と書いたのだが、実はまだ館林にご健在であることがわかり、
>お詫びに早川書房のAさんとお宅までうかがうことにした。そうしたら泉氏の方から出向いて
>きてくれるとのことで(大恐縮である)、3時半に水道橋の駅でA氏と待ち合わせて、指定
>された喫茶店に行く。
> 実はこの待ち合わせでポカをやり、飯田橋で降りてしまった。あわてて早川書房に電話して、
>なんとかコトナキを得て、時間ギリギリに水道橋の喫茶店『ライン』へ。泉先生の他に、
>当時の少年画報の担当者であったお二人の方も同席。丁重にお詫びを申し上げて、いろいろと
>お話をうかがう。泉先生の顔を見たとたん、失礼ながら、
>「あ、『赤ん坊帝国』のイボイボ博士というのは作者自身がモデルなのだな」
> と思った。間違いにしろ殺されたことになり、泉先生にはさぞご不快のこととは思うが、
>“いや、唐沢さんの誠意はわかりましたよ”と言ってくれたのでホッとする。

947 :無名草子さん:2008/12/21(日) 12:44:48
>>896
いま見たら、そのレビューは読めなくなってますね。
(☆1つの評価があった形跡だけあり)

どこかの誰かが「ふさわしくない内容」だとAmazonに報告したのでしょうかねぇ。

948 :無名草子さん:2008/12/21(日) 12:51:39
>>947
うわ、本当だ。
「すべてのカスタマーレビューを見る(2 件)」をクリックしても
見れるのは 1件だけ。

>>896 の内容でもダメなの? 検閲されるの?
いやいったんは掲載されていて、二週間はそのままだったんだから、

>どこかの誰かが「ふさわしくない内容」だとAmazonに報告したのでしょうかねぇ。

なんだろうねえ……。


949 :無名草子さん:2008/12/21(日) 12:54:48
まあ、これがなくてもやっておきたかった、バンダイの単行本を
褒めるレビューを書くって方にトライしてみるか。
あそこにあげられたレビューに、早川書房の担当編集者が
文句を言えるかどうかって実験で。

950 :無名草子さん:2008/12/21(日) 12:59:46
http://tondemonai2.web.fc2.com/811.html に書いたネタは
ご利用はご自由にってことで<バンダイの単行本を褒めるレビュー

953 :無名草子さん:2008/12/21(日) 13:28:51
>>947
昨夜自分が見たときは確かにあったが、
そのこのスレの書き込みを見た誰かが通報したのですかね。

954 :無名草子さん:2008/12/21(日) 13:31:47
誰か

959 :無名草子さん:2008/12/21(日) 14:33:04
ええと、そのアマゾンのレビューは自分が書いたんですけど。
通報されたのか。ひょっとしたら消されるかもなと思っていたけれど、
単行本と文庫両方を読んだ読者の立場で率直な感想を書いたつもりなんで、
アマゾンレビューのルール的にはOKだろうと思うんですがね。
だから2週間はそのまま提示されてたわけだし。
そうかー感想文も消してしまうのかと、ちょっとガッカリ。

プロフィールのレビュー一覧からも消えてるし、何か傍観者的に見ていたけど、
実害こうむって当事者の一人になったような気分w
腹立ったな。自分のブログに転載して永久保存してやろうかしら。

960 :無名草子さん:2008/12/21(日) 14:36:26
>>959
>自分のブログに転載して永久保存してやろうかしら。

やるべし。

962 :無名草子さん:2008/12/21(日) 14:40:41
>>959
>自分のブログに転載して永久保存してやろうかしら。

転載はオケ? それとも「自分のブログに転載」を待った方がよい?

963 :無名草子さん:2008/12/21(日) 14:55:06
これってSF板にでもスレ立てて、早川書房不買運動でも呼び掛ければいいのでは。
ついでに、と学会本全般も不買。

964 :無名草子さん:2008/12/21(日) 15:18:58
>>959
取り巻きか、本人がこのスレを見ていた動かぬ証拠だねw


965 :無名草子さん:2008/12/21(日) 15:30:19
>>964
本人か早川書房の担当編集者が一番あやしくね?
大慌てで対応する同期があり、Amazonを動かすとなると。

966 :無名草子さん:2008/12/21(日) 15:37:07
>>953
今朝の8時前後はあったな。
読んで「参考になった」に一票入れたからw

967 :959:2008/12/21(日) 15:48:23
>>962
いいですよ。どんどん転載しちゃってください。
自分のが書き上がるのは夜になるから、後でトラバでもさせてもらえれば。

しかし、作ったばかりでまだ何書こうか迷ってるブログの最初の記事がこれになるとはw

968 :無名草子さん:2008/12/21(日) 15:49:07
っていうか、問題のレビューの表示をどうこうしたのは、Amazonのひとだろ?
Amazonのひとは、Amazonの立場からそうしたわけで、
なんで、チクったやつはクソってはなしになるの?
腹を立てるなら、まずAmazonのひとに対してだろ。

969 :無名草子さん:2008/12/21(日) 16:01:26
思えば2007年の7月には
唐沢俊一『新・UFO入門(幻冬舎)』盗作騒動に関するグーグル八分?
という記事が踊っていたね。真相は不明。
しかし、より巨大な陰謀論的な匂いもして、
(唐沢とはそれほどの大物だったのかぁぁ!)
結果的にだが、唐沢を厳しく検証しろ派は勢いづいたのである。
こんかいもそうなるかな?

975 :無名草子さん:2008/12/21(日) 16:27:42
>>968
Amazonに腹を立てるも自由、チクった奴に腹を立てるも自由、
もちろん両方に腹を立てるも自由、
モトを作った唐沢俊一と早川書房に腹を立てるも自由

976 :無名草子さん:2008/12/21(日) 16:32:00
やっぱ潮健児関係は同人誌の形でもいいからまとめといた方がいいかもね。
何か気持ち悪いよ。

977 :無名草子さん:2008/12/21(日) 16:53:17
そうだな潮さんも報われん。
早川の件と同人誌はやろう。

978 :無名草子さん:2008/12/21(日) 16:54:35
京本政樹は本人にメル凸するべきかノ

979 :無名草子さん:2008/12/21(日) 16:54:44
慌ててやらないでじっくりやろう。
「まだですか~www」とか煽られても動じずに

980 :無名草子さん:2008/12/21(日) 17:12:45
そうだな即死させたら元も子もないからな
真綿で首を絞めるようにじわじわと追求してやる
京本政樹、ショッカー大野、小野栄一、池辺良、ハヤカワとバンダイ、当時をよく知る関係者はまだまだいるんだしな

981 :無名草子さん:2008/12/21(日) 17:13:57
出版ゴロのYと内縁の妻Fが断定出来ない?

982 :無名草子さん:2008/12/21(日) 17:16:31
>>978
メールと同時に事務所経由で文書も送る、がベストかも
「故人と京本氏の名誉がかかってます」と電話で念押しすれば完璧



2008/12/27  1:30

投稿者:トンデモない一行知識@レス遅延ぎみ、すみません
http://tondemonai2.web.fc2.com/

>お役に立てずにすみません。

いえいえ、お気になさらずに。よろしければ、他のネタ絡みでも何で
も、またいらしてくださいませ。「とある方」にも、そうお伝えいた
だければ。

うーん、それにしても、以前にも書いた通り、私は唐沢俊一の言い分
をそのまま受け入れるとしたとしても、人としてどうかということを
しているなあと思っているわけですが。

それが、「多くの事実が、カラサーの発表していることと食い違って
いて」となると、どんな酷い捏造や妄想による勘違いを言いふらして
は、潮健児さんの親しい人たちを貶めているものか、想像もつきにく
いといいますか……。

2008/12/25  15:49

投稿者:うむむ

えーと、すみません。きのう書き込みしたものです。
きょう「とある方」と電話で話して様々な事実を確認しましたが、ネットに発言が乗るのは控えたいということで、ニュースソースも含めて詳細はいっさい明らかにできません。

ひとつだけ言えるのは、本当にカラサーは嘘と出鱈目に満ちているということです。多くの事実が、カラサーの発表していることと食い違っていて、様々な美談が茶化され、汚され、レベルの低い話に貶められていること。そして素晴らしい役者であった潮さんの周りにいた多くの人がカラサーに憤りを感じているということです。

この件に関しても、時が来ればすべて明らかになるのでは。そして、その日はそう遠くないように感じました。

これにて失礼します。お役に立てずにすみません。
今後の検証も興味深く拝見してまいります。

2008/12/25  0:17

投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/

>うむむさん
はじめまして。(_ _)

>(ご本人はこの件を思い出すことさえおイヤかもしれませんが)
>ただ、いろんなお話を公にするのを嫌がられる可能性もありますの
>で、

それを考えるとつらいところですね……。しかし、あえてわがままを
いわせていただけたら、何かお話がきけたら、ぜひ書き込んでいただ
きたいかな……と。

「とある方」がどなたかはわかりませんが、生前の潮健児さんと親交
のあった方だと推測します。となれば、唐沢俊一などとは全然関係な
い、誰はばかることなく公にできる、潮健児さんに関する素敵な話も
ご存知なのではないかと思います。そのようなお話が聞けたら、(正直
に告白すれば) 生前の潮さんのファンでもない私にとってさえうれしい
ことですから、ファンの方はもっと喜んでくれるのではないかと思う
からです。

2008/12/24  23:41

投稿者:うむむ

ここ数日拝見させていただいております。検証、本当にお疲れ様です。
実は私、この件でよく話題にのぼるとある方と旧い知り合いで、ご本人に単行本前後のいきさつや本当に聞き書きだったのか、また例の京本氏の件など、様々ないきさつについてお話が聞けたら聞いてみます。
(ご本人はこの件を思い出すことさえおイヤかもしれませんが)
ただ、いろんなお話を公にするのを嫌がられる可能性もありますので、書き込みがなかったら「まあ仕方ないか」と思っていただければ。

しかし本当に、どうかしてますねカラサーという人は。

2008/12/23  12:29

投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/

>kogonil さん
をを、それはぜひ、ふにゃにゃさんに――と思ったら、
http://betsueigabibou.blog.so-net.ne.jp/2008-12-22-2
のコメント欄にも書いてらっしゃっていますね。

言われてみれば、何で思いつかなかったんだろうの Amazon への問い
合わせなんですが、その発想はなかったわ状態になった理由として、
よく目にする「理由についてのお問い合わせには応じかねます」とい
う類いの断り書きかなと思ったりします。Amazon にそう書いてあっ
たのを見たというわけではないのですけど。

2008/12/23  12:19

投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/

(続き)
>潮健児関連は関係者インタビューとか出来ないんでしょうか。

私自身はヘタレ&素人なので、メールや手紙で問い合わせるくらいし
かできないと思いますが……その前に気になっている『噂の眞相』の
バックナンバー確認や、さらにその前にバンダイの単行本の宣伝活動
をしたくもあり。

この件では、唐沢俊一を糾弾するよりも、単行本『星を喰った男』を
ひとりでも多くの人に読んでもらえたらなあと思っているので。

そもそもこの件に首を突っ込む (という程のものでもない) きっかけは
http://tondemonai2.web.fc2.com/776.html#comment
http://tondemonai2.web.fc2.com/799.html
あたりから、ご年配の方がはじめて自分の本を出すにあたって、著者
は自分だ、自分が書いたんだ、というようなこだわりをもって出版し
たんじゃないかと疑問に思ったことからです。

いや、世に多いタレント本のような、いかにも語り下ろしのような感
じの本ならその限りではないかとも思って、試しに買ってみたら――
潮健児さんの、自分が「書いた」という主張にあふれている (としか
私には読めなかったです) という本だったというわけで……。

2008/12/23  11:57

投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/

>ふにゃにゃさん
遅ればせながら、リンク&トラバしました (_ _)
こちらへのトラバは、なぜかリンク先が
http://betsueigabibou.blog.so-net.ne.jp/2008-12-21
になっていて直接行けないようになっているので、お時間のあるとき
にでも
http://betsueigabibou.blog.so-net.ne.jp/2008-12-22-2
に訂正可能かどうか見てみていただければ。

>やっぱり愚痴っぽくなってしまっていけませんねw

いえいえ愚痴っぽくはなってないと思います。あちらには、

>↑買うならこちらがお勧め。池部良氏と清川虹子氏の序文も読みごた
>えあります。

とお書きになってますが、確かにあの序文も、文庫版で削ってしまう
にはもったいないものだったなと思います。

2008/12/22  14:32

投稿者:kogonil

初めまして。

削除されたレビューは復活できないわけではないと思います。
実際のところ、アマゾンはアップされるレビューの内容をきちんと確認してはいないと思います。

削除されたままにしておく必要はないのではないでしょうか?

自分もよくアマゾンにはレビューを削除されますが、その都度、理由を問い合わせれば、場合によってですが、削除されたレビューが復活することもあります。

自分のアップしたレビューが削除された時、なんぞ規約に違反でもしたかと思い、気軽に問い合わせたのが最初なのですが、その反応の結果から推測するに、アマゾンでは通報があれば機械的に削除しているようです。

私の経験では、「確認したところ規約違反はありませんでした」と返信があって復活した場合もあり、「サーバの不具合によって削除されました」と返信があって、再アップしたら復活した場合もあります。

2008/12/22  9:55

投稿者:ふにゃにゃ
http://betsueigabibou.blog.so-net.ne.jp/

どうも、詳しくまとめていただいて感謝しています。
自分も書きましたけれど、やっぱり愚痴っぽくなってしまっていけませんねw
潮健児関連は関係者インタビューとか出来ないんでしょうか。もう15年くらい前の話だから当事者の記憶も曖昧でしょうけど、逆にこんなことになっていることを知らない人も多いと思いますよ。

   
 
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