2008/11/19 2:34
角川歴彦さんにも感心してもらったんだぞという夢または妄想 その他の雑学本 間違い探し編
『トンデモ創世記2000』 P.33 (単行本)
上は、株式会社イーハトーヴから出ている単行本 (1999 年) からの引用だが、扶桑社
の文庫本 (2002 年) では、以下のように「角川」「角川歴彦」は伏せ字になっているとの
こと (Read More 参照)。
『トンデモ創世記』 P.36 (文庫本)
確か単行本の方に書いてあることが「唐沢俊一まとめwiki - 経歴・年譜」の以下の記述の
もとになったと記憶している。
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/21.html
>■1976(昭和51)年:17~18歳(高校3年生)
> ・角川書店の営業マンが古本屋のサークルの伝言板に書かれた密度の濃い伝言を
> 見て「これそのまま出版すれば売れますよ」と興奮するが、その伝言板の書き込
> みは捨てているというので、意気消沈して帰る。その営業マンが現在の角川書店
> 社長、角川歴彦。
そして、多分 Wikipedia の下記の記述も、『トンデモ創世記2000』が元になっているの
だろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/唐沢俊一
>高校時代に『宇宙戦艦ヤマト』と出合い、札幌のファンサークルでヤマト再放送の嘆願
>書を送る活動などを行う。その際、サークルに角川書店の営業マンとして角川歴彦が
>訪れ、唐沢らヤマトファンが残した伝言板を出版しようと計画したという逸話がある。
しかし、『宇宙戦艦ヤマト』の本放送後ということになると、「角川歴彦」が「角川書店の
若い営業マン」というのはおかしい。1943 年生まれの角川歴彦は 1976 年には 33 歳。
これを「若い」といえるかどうか微妙だし、何よりその前年の 1975 年には「専務」となっ
ているのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/角川歴彦
>角川 歴彦(かどかわ つぐひこ、1943年9月1日 - )は日本の実業家。東京都出身。
〈略〉
>角川書店には1966年の大学卒業と同時に入社。1975年に専務、1992年に副社長に
>昇格した。
まあ、本当にすぐ本になりそうなレベルの高いことが書かれていたのならば、その営業
マンも「これからは取っておいてください」と頼み込めばよかったのにとか、作り話にして
もレベルが低いとか、だいたいのことは2ちゃんねるのスレへの書き込みで言い尽くされ
ているので、Read More を参照のこと。
それと、ふと思ったのだけど、仮に伝言板を見て「これは本にできる」と思った出版社の
営業がいたとして、それが唐沢俊一の書いたものを見ての感想かどうかは保証の限り
ではないという問題も。唐沢俊一の文章がそんなに魅力的なものだったら、ぴあでの
ガンダム論争を書籍化しようと動いた出版社があってもよかったのでは。
その他ヤマト関連:
・蝶がはばたけば桶屋が儲かる春秋の筆法
・本当はヤマトのファンでも何でもなかった唐沢俊一
・宇宙戦艦ヤマトのビッグネームファンになりたかった唐沢俊一?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1226811954/371-
371 :無名草子さん:2008/11/18(火) 16:04:12
藤岡君の本は幻冬舎から出てないのは知らないが
かつて札幌で活動をしていた時に、
角川書店の営業がやって来て、その溜まり場になっていた場所に
貼られていた掲示板目的の張り紙を見て
「これをそのまま出版したい」と凄く興奮したのだが...
実はその営業が現在、角川の社長・角川歴彦なのだ。
とか書いていたのに、唐沢さん、角川書店から書籍は....
391 :無名草子さん:2008/11/18(火) 18:45:33
>>371
ウィキペディアの記述より
角川 歴彦
>角川書店には1966年の大学卒業と同時に入社。1975年に専務、1992年に副社長に昇格した。
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/21.html
>■1976(昭和51)年:17~18歳(高校3年生)
> ・角川書店の営業マンが古本屋のサークルの伝言板に書かれた密度の濃い伝言を見て
>「これそのまま出版すれば売れますよ」と興奮するが、その伝言板の書き込みは捨てて
>いるというので、意気消沈して帰る。その営業マンが現在の角川書店社長、角川歴彦。
この時点で、角川氏の職位は専務であり、営業ではない。専務だから営業をしていなかった
とも、北海道に行ってその掲示板を見かけないとも言い切れないが。どっちにしても、角川
氏は営業マンという字面からイメージされる状態ではなかったと思われる。
はい、殆ど真っ黒です。ありがとうございました。
395 :無名草子さん:2008/11/18(火) 19:06:11
その角川歴彦氏に関する話は「トンデモ創世記2000」にあるんだけど、
今、読み直して気になる部分を発見。
単行本『トンデモ創世記2000』株式会社イーハトーヴ 1999年8月27日初版
P33
>そのときに角川書店の若い営業マンが例の「伝言板」を見て、あまりの密度の
>濃さにビックリ仰天したんです。店長のHさんを呼んで、「これは若者たちの
>新しいコミュニケーションの形態です。これを集めてそのまんま縮小して絵本
>みたいにするんです。これは売れますよ!」って言ったとか。今から二十年も
>前に。それで、その若い営業マンが「いつ頃からやってたんですか?」って聞
>くらしいんです。「一年前ですか、では、あと何ヶ月後に本になりますよ」っ
>て。一、二ヶ月でいっぱいになった「伝言板」の紙を保管してると思ったらし
>いのね、その営業マンは。「ちょっと待って下さい。これ、いっぱいにんると
>グチャッと丸めて捨ててますよ」って店長が言ったらその人、「えーっ!」っ
>て叫んでガックリして帰って言ったんだって(笑)。それが今の角川書店社長
>の角川歴彦さんだったというんですけどね。それを聞いて、ははあ、なるほど
>と思いましたね。あの方は今でも出版界のオタク的な人でしょう。
という唐沢の自分語りがあるワケですが、>>391が書いているように、1976年の時点では
角川歴彦氏は専務、しかも1943年生まれなので、33歳、若い営業マンとは思えないのだが。
そして、今回チェックして気になったのは(最後の三行だけ無断引用)
文庫本『トンデモ創世記』株式会社扶桑社 2002年7月30日初版
P39
>て叫んでガックリして帰って言ったんだって(笑)。それが今の××書店社長
>の××さんだったというんですけどね。それを聞いて、ははあ、なるほど
>と思いましたね。あの方は今でも出版界のオタク的な人でしょう。
文庫本では角川書店社長の角川歴彦さんという箇所を伏せ字にしているんだよね。
何故でしょうか?
403 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:00:15
>>391
>「これそのまま出版すれば売れますよ」と興奮するが、その伝言板の書き込みは捨てて
>いるというので、意気消沈して帰る。その営業マンが現在の角川書店社長、角川歴彦。
なんかもう
典型的な詐欺師の「オレは大物に認められた男」ってインチキ武勇伝を聞かされてる感じだな……
405 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:06:00
>>391
唐沢wikiはWikipediaじゃない。
とりあえず>>391内で意味は通じるが、以後は気をつけたほうがいいよ。
408 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:11:46
>>405
つ 「角川歴彦」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%AD%B4%E5%BD%A6
>角川書店には1966年の大学卒業と同時に入社。1975年に専務、1992年に副社長に昇格した。
410 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:17:45
>>408
前段と後段で引用元が違うのかw
こりゃ失礼。
411 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:23:25
このままだと唐沢の経歴で真実の方が少なくなってしまう
なをきの兄ってのは真実だよね?w
424 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:25:00
>>395
そもそも、作り話としても質が低い。だいたい、営業マンが一瞬で心をつかまれるよ
うな素晴らしい才能に出会った時、「じゃぁ、これからはとっておいてください」っ
て言うのが普通じゃないか?本にするつもりなら、店に話を通して、伝言板の利用者
には本になる可能性を告知するべきだろうし。誰が何書いてたかは判らないけど、仮
に伝言板の過去ログがあったにせよ、そのまま本にするのはあらかじめ断りが無かっ
たんだから、難しかっただろうし。(作り話としても、唐沢の著作権に対する意識の
薄さが透けて見える)
そんな素晴らしい才能を見て、それっきりで諦めたというのは、全く解せない。すぐ
に本に出来るような内容だったんでしょ?
唐沢のレベルの低い作り話には、もうガッカリだ。
427 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:36:05
「唐沢俊一99の嘘」って本が出せそうだなw
429 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:49:13
>>427
99に絞りきる事が出来ません。
トンデモない一行知識は、すでに項目数が772
431 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:52:45
角川歴彦、専務だった33歳の時に「若い営業マン」とか言われていたのか....。
って、歴彦氏の現在の顔写真見て「33歳の時に若く見られた」とは思えないよなあ
そんな才能溢れる掲示板の中心人物だった唐沢俊一は
角川書店から単行本を出していないんだよね。
433 :無名草子さん:2008/11/18(火) 23:02:54
え・・・・・と、唐沢俊一の70年代の話、
本当の話、1つでもあるんですか?
なんか「青山学院大学卒」まで怪しいな
そのときに角川書店の若い営業マンが例の「伝言板」を見て、あまりの
密度の濃さにビックリ仰天したんです。店長のHさんを呼んで、「これは
若者たちの新しいコミュニケーションの形態です。これを集めてそのまん
ま縮小して絵本みたいにするんです。これは売れますよ!」って言った
とか。今から二十年も前に。それで、その若い営業マンが「いつ頃から
やってたんですか?」って聞くらしいんです。「一年前ですか、では、あと
何ヶ月後に本になりますよ」って。一、二ヶ月でいっぱいになった「伝言板」
の紙を保管してると思ったらしいのね、その営業マンは。「ちょっと待って
下さい。これ、いっぱいになるとグチャッと丸めて捨ててますよ」って店長が
言ったらその人、「えーっ!」って叫んでガックリして帰って言ったんだって
(笑)。それが今の角川書店社長の角川歴彦さんだったというんですけど
ね。それを聞いて、ははあ、なるほどと思いましたね。あの方は今でも
出版界のオタク的な人でしょう。
上は、株式会社イーハトーヴから出ている単行本 (1999 年) からの引用だが、扶桑社
の文庫本 (2002 年) では、以下のように「角川」「角川歴彦」は伏せ字になっているとの
こと (Read More 参照)。
『トンデモ創世記』 P.36 (文庫本)
それが今の××書店社長の××さんだったというんですけどね。それを
聞いて、ははあ、なるほどと思いましたね。あの方は今でも出版界のオタク
的な人でしょう。
確か単行本の方に書いてあることが「唐沢俊一まとめwiki - 経歴・年譜」の以下の記述の
もとになったと記憶している。
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/21.html
>■1976(昭和51)年:17~18歳(高校3年生)
> ・角川書店の営業マンが古本屋のサークルの伝言板に書かれた密度の濃い伝言を
> 見て「これそのまま出版すれば売れますよ」と興奮するが、その伝言板の書き込
> みは捨てているというので、意気消沈して帰る。その営業マンが現在の角川書店
> 社長、角川歴彦。
そして、多分 Wikipedia の下記の記述も、『トンデモ創世記2000』が元になっているの
だろう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/唐沢俊一
>高校時代に『宇宙戦艦ヤマト』と出合い、札幌のファンサークルでヤマト再放送の嘆願
>書を送る活動などを行う。その際、サークルに角川書店の営業マンとして角川歴彦が
>訪れ、唐沢らヤマトファンが残した伝言板を出版しようと計画したという逸話がある。
しかし、『宇宙戦艦ヤマト』の本放送後ということになると、「角川歴彦」が「角川書店の
若い営業マン」というのはおかしい。1943 年生まれの角川歴彦は 1976 年には 33 歳。
これを「若い」といえるかどうか微妙だし、何よりその前年の 1975 年には「専務」となっ
ているのだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/角川歴彦
>角川 歴彦(かどかわ つぐひこ、1943年9月1日 - )は日本の実業家。東京都出身。
〈略〉
>角川書店には1966年の大学卒業と同時に入社。1975年に専務、1992年に副社長に
>昇格した。
まあ、本当にすぐ本になりそうなレベルの高いことが書かれていたのならば、その営業
マンも「これからは取っておいてください」と頼み込めばよかったのにとか、作り話にして
もレベルが低いとか、だいたいのことは2ちゃんねるのスレへの書き込みで言い尽くされ
ているので、Read More を参照のこと。
それと、ふと思ったのだけど、仮に伝言板を見て「これは本にできる」と思った出版社の
営業がいたとして、それが唐沢俊一の書いたものを見ての感想かどうかは保証の限り
ではないという問題も。唐沢俊一の文章がそんなに魅力的なものだったら、ぴあでの
ガンダム論争を書籍化しようと動いた出版社があってもよかったのでは。
その他ヤマト関連:
・蝶がはばたけば桶屋が儲かる春秋の筆法
・本当はヤマトのファンでも何でもなかった唐沢俊一
・宇宙戦艦ヤマトのビッグネームファンになりたかった唐沢俊一?
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1226811954/371-
371 :無名草子さん:2008/11/18(火) 16:04:12
藤岡君の本は幻冬舎から出てないのは知らないが
かつて札幌で活動をしていた時に、
角川書店の営業がやって来て、その溜まり場になっていた場所に
貼られていた掲示板目的の張り紙を見て
「これをそのまま出版したい」と凄く興奮したのだが...
実はその営業が現在、角川の社長・角川歴彦なのだ。
とか書いていたのに、唐沢さん、角川書店から書籍は....
391 :無名草子さん:2008/11/18(火) 18:45:33
>>371
ウィキペディアの記述より
角川 歴彦
>角川書店には1966年の大学卒業と同時に入社。1975年に専務、1992年に副社長に昇格した。
http://www13.atwiki.jp/tondemo/pages/21.html
>■1976(昭和51)年:17~18歳(高校3年生)
> ・角川書店の営業マンが古本屋のサークルの伝言板に書かれた密度の濃い伝言を見て
>「これそのまま出版すれば売れますよ」と興奮するが、その伝言板の書き込みは捨てて
>いるというので、意気消沈して帰る。その営業マンが現在の角川書店社長、角川歴彦。
この時点で、角川氏の職位は専務であり、営業ではない。専務だから営業をしていなかった
とも、北海道に行ってその掲示板を見かけないとも言い切れないが。どっちにしても、角川
氏は営業マンという字面からイメージされる状態ではなかったと思われる。
はい、殆ど真っ黒です。ありがとうございました。
395 :無名草子さん:2008/11/18(火) 19:06:11
その角川歴彦氏に関する話は「トンデモ創世記2000」にあるんだけど、
今、読み直して気になる部分を発見。
単行本『トンデモ創世記2000』株式会社イーハトーヴ 1999年8月27日初版
P33
>そのときに角川書店の若い営業マンが例の「伝言板」を見て、あまりの密度の
>濃さにビックリ仰天したんです。店長のHさんを呼んで、「これは若者たちの
>新しいコミュニケーションの形態です。これを集めてそのまんま縮小して絵本
>みたいにするんです。これは売れますよ!」って言ったとか。今から二十年も
>前に。それで、その若い営業マンが「いつ頃からやってたんですか?」って聞
>くらしいんです。「一年前ですか、では、あと何ヶ月後に本になりますよ」っ
>て。一、二ヶ月でいっぱいになった「伝言板」の紙を保管してると思ったらし
>いのね、その営業マンは。「ちょっと待って下さい。これ、いっぱいにんると
>グチャッと丸めて捨ててますよ」って店長が言ったらその人、「えーっ!」っ
>て叫んでガックリして帰って言ったんだって(笑)。それが今の角川書店社長
>の角川歴彦さんだったというんですけどね。それを聞いて、ははあ、なるほど
>と思いましたね。あの方は今でも出版界のオタク的な人でしょう。
という唐沢の自分語りがあるワケですが、>>391が書いているように、1976年の時点では
角川歴彦氏は専務、しかも1943年生まれなので、33歳、若い営業マンとは思えないのだが。
そして、今回チェックして気になったのは(最後の三行だけ無断引用)
文庫本『トンデモ創世記』株式会社扶桑社 2002年7月30日初版
P39
>て叫んでガックリして帰って言ったんだって(笑)。それが今の××書店社長
>の××さんだったというんですけどね。それを聞いて、ははあ、なるほど
>と思いましたね。あの方は今でも出版界のオタク的な人でしょう。
文庫本では角川書店社長の角川歴彦さんという箇所を伏せ字にしているんだよね。
何故でしょうか?
403 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:00:15
>>391
>「これそのまま出版すれば売れますよ」と興奮するが、その伝言板の書き込みは捨てて
>いるというので、意気消沈して帰る。その営業マンが現在の角川書店社長、角川歴彦。
なんかもう
典型的な詐欺師の「オレは大物に認められた男」ってインチキ武勇伝を聞かされてる感じだな……
405 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:06:00
>>391
唐沢wikiはWikipediaじゃない。
とりあえず>>391内で意味は通じるが、以後は気をつけたほうがいいよ。
408 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:11:46
>>405
つ 「角川歴彦」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A7%92%E5%B7%9D%E6%AD%B4%E5%BD%A6
>角川書店には1966年の大学卒業と同時に入社。1975年に専務、1992年に副社長に昇格した。
410 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:17:45
>>408
前段と後段で引用元が違うのかw
こりゃ失礼。
411 :無名草子さん:2008/11/18(火) 20:23:25
このままだと唐沢の経歴で真実の方が少なくなってしまう
なをきの兄ってのは真実だよね?w
424 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:25:00
>>395
そもそも、作り話としても質が低い。だいたい、営業マンが一瞬で心をつかまれるよ
うな素晴らしい才能に出会った時、「じゃぁ、これからはとっておいてください」っ
て言うのが普通じゃないか?本にするつもりなら、店に話を通して、伝言板の利用者
には本になる可能性を告知するべきだろうし。誰が何書いてたかは判らないけど、仮
に伝言板の過去ログがあったにせよ、そのまま本にするのはあらかじめ断りが無かっ
たんだから、難しかっただろうし。(作り話としても、唐沢の著作権に対する意識の
薄さが透けて見える)
そんな素晴らしい才能を見て、それっきりで諦めたというのは、全く解せない。すぐ
に本に出来るような内容だったんでしょ?
唐沢のレベルの低い作り話には、もうガッカリだ。
427 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:36:05
「唐沢俊一99の嘘」って本が出せそうだなw
429 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:49:13
>>427
99に絞りきる事が出来ません。
トンデモない一行知識は、すでに項目数が772
431 :無名草子さん:2008/11/18(火) 22:52:45
角川歴彦、専務だった33歳の時に「若い営業マン」とか言われていたのか....。
って、歴彦氏の現在の顔写真見て「33歳の時に若く見られた」とは思えないよなあ
そんな才能溢れる掲示板の中心人物だった唐沢俊一は
角川書店から単行本を出していないんだよね。
433 :無名草子さん:2008/11/18(火) 23:02:54
え・・・・・と、唐沢俊一の70年代の話、
本当の話、1つでもあるんですか?
なんか「青山学院大学卒」まで怪しいな