トンデモない一行知識の世界 OLD - 唐沢俊一の「雑学」とは -

一部で有名な唐沢俊一の一行知識に、ツッコミを入れたり派生トリビアを書いたり。
「愚かで分別のない人と思われたいなら、唐沢俊一のトリビアを引用しなさい。」

 
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2008/11/2  16:44

鉄鍋といってもジャンではないでチュー  『トンデモ一行知識の世界』間違い探し編

『トンデモ一行知識の世界』 P.151
囚人をベッドにくくりつけて、その腹の上にネズミを数匹、置く。そして、
その上から鉄製の鍋をかぶせる。ネズミは逃げようとして、やわらかい
腹の肉を食い破り、囚人の腹の中へもぐりこむ。この苦しみにあげる
衆人の叫び声は、まさに生き地獄のようなありさまだったという。

衆人」については、「囚人監視のもと (?)」のエントリーで突っ込み済み。

鉄製の鍋をかぶせ」ただけで、ネズミが囚人の「腹の肉を食い破」ってくれるものか、
ネズミが飢えるまで何日もまつのかと不思議に思っていたけど、鉄鍋を熱するという
拷問法だったという話ならば納得できる。

本当に「大昔にオランダで行われ」ていたかどうかはともかく、そのように伝えられている
拷問法ならば、トルケマダだ異端審問だの流れで検索しても、さっぱり見つからなかった
わけだというのも納得。

『拷問と処刑の世界史』 (双葉社) P.96
> 用意するネズミは一匹だけではなく、数匹必要だ。この状態で鉄鍋の上で火を焚くと
>どうなるか。焼けた鉄鍋の熱気のせいでネズミたちは逃げまどい、なんと犠牲者の腹を
>食いちぎって、そのなかへ逃げ込むのだという。体のなかへ入ったネズミたちはさらに
>出口を求めて、内臓という内臓を食いちぎり、犠牲者を絶命させるのである。


http://witchwitch.blog68.fc2.com/blog-entry-33.html
>拷問史の研究家ジョージ・ライリー・スコットによると、ねずみ責めという恐ろしい拷問
>が大昔にオランダで行われたという。
>■ねずみ責め拷問の手順■
>「手足を拘束されて身動きができない状態でヤマネやねずみが何匹も入ったタライの
>ような鉄鍋を囚人の腹の上でひっくりかえす。その鉄鍋の上で火を焚くとネズミ達は熱
>さと恐怖でパニック状態に陥り、進路(逃げ場)を作る為に囚人の腹を喰いちぎり内臓
>へと爆走する




2008/11/3  22:04

投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/

これですわね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%83%89%e3%82%b8%e3%83%
a7%e3%82%a6
>地獄鍋
>生きたドジョウと豆腐をいっしょに鍋に入れて、徐々に加熱してゆ
>くと、熱さを逃れようとして、豆腐の中にドジョウが逃げ込むが、
>結局は加熱されて、ドジョウ入りの豆腐ができあがる。これに味を
>付けて食べるのが地獄鍋である。実際には、頭をつっこむ程度で、
>逃げ込むまでには至らないことも多い。中国にも同様の料理があ
>り、中国では「泥鰍?豆腐」などという。

>食べたいとは欠片ほども思いませんけどね。

同意。泥鰌抜きで、湯豆腐食べる方がいーじゃんという気になってき
ます。


で、このエントリーでの結論は、
人体も豆腐も似たようなもん
ってことで、よろしいでしょうか。(違)

2008/11/3  20:56

投稿者:金平糖

地獄鍋

泥鰌にはもともと危険を察知した場合や水温が上がった際に水底の砂の中にもぐる習性があり
コレを利用したものが地獄鍋
中国では「泥鰍鉆豆腐」と呼ばれるらしい
韓国式は熱湯が煮えたぎってる鍋に同時に豆腐と泥鰌を入れるらしい

まあ、実物は見たことないわけですが
一緒に働いてた中国人に「そういう料理を出す店は知ってる」
といわれたことがあるんで、多分実在するんじゃないかなぁ?
と思ってます。
食べたいとは欠片ほども思いませんけどね。

2008/11/2  23:17

投稿者:トンデモない一行知識
http://tondemonai2.web.fc2.com/

>EBCDIC さん
あ………。怪しげというのは予想範囲だったのですが、どじょう豆腐
というのは想定外でした。タイトルで引き合いにだした「鉄鍋のジャ
ン」にも、ちろっと出てきていたのに。

ということで、何だか「負けた……」という気持ちでいっぱいです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%e3%81%a9%e3%81%98%e3%82%
87%e3%81%86%e8%b1%86%e8%85%90
>実際に調理したところ、豆腐の中に入る事無くどじょうが煮えてし
>まうため、伝説上の幻の料理と言われている。テレビ番組でも取り
>上げられた事もあり、さまざまなタイミングでどじょうを鍋に投入
>したが豆腐の中に入る事はなかった。[1]しかし、「過去に作った事
>や食した事がある。」と言う者もいる。[2] また、ソウル郊外の豆腐
>料理専門店「コンソリ」では実際に提供されている

>個人投資家さん
ここですかしら↓
http://www.thedungeons.com/

チケット購入フォームを見ると、年齢制限なしみたいに書いてありま
すね。でも、非常に小さなお子様にはお勧めしないとも。

だけど、学割もきくし、ピザハットのピザつき誕生日パーティーも
あり? うーん。

2008/11/2  21:50

投稿者:個人投資家

イギリスのヨーク市を訪れたときに、ヨーク・ダンジョンで展示を見ました。
親子連れもいたけど子供が泣いていた。(夢に見るよなあ)

2008/11/2  21:36

投稿者:EBCDIC

> 用意するネズミは一匹だけではなく、数匹必要だ。この状態で鉄鍋の上で火を焚くと
>どうなるか。焼けた鉄鍋の熱気のせいでネズミたちは逃げまどい、なんと犠牲者の腹を
>食いちぎって、そのなかへ逃げ込むのだという。

なんだかこれって、「泥鰌と豆腐を一緒に鍋に入れて熱すると、熱さに耐えきれなくなった泥鰌が豆腐に潜り込む」という与太話(実際にやっても、そううまく潜ってくれないらしい)に似てますね。

研究家が言っていることとはいえ、元ネタまで怪しく思えてしまいます。

   
 
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