2008/9/18 1:29
ネット上でも資料がやたら充実なのはさすが『うる星やつら』 本以外の媒体 間違い探し編
唐沢俊一のポケット
×第一話には出ていない ○第二話と第十四話には出ていない
×当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが
○当初ラムはレギュラーキャラの予定ではなく、第一話のゲストキャラのはずだった
「唐沢のラジオ録音をしていた」という人 (Read More 参照) からの情報提供。
実は2ちゃんねるのスレ (Read More 参照) に、先行した読み切りでは爆発したら
最後、全宇宙が消滅しちゃう爆弾がどうのこうのとか、思い切り『勝手なやつら』
(高橋留美子のデビュー作) と混同した書き込みをしたのは自分なので、この件に
関しては、あまり唐沢俊一のことはいえないけど……まあ、それはそれとして。
「ラムが登場しない話は、第二話『やさしい悪魔』、第十四話『いまだ浮上せず』
のみ」というのは、スレに名無しさんが書き込んだ通り。
唐沢俊一のいう「当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが」
とかいうのも、実際にいろんなキャラクターがあたるの前に登場していたのだから、
それでは単に計画通りではないか、でも当初の予定とは違ってうんぬんというのは
聞いたことがあるような……と首をかしげていたが、こちらは Wikipedia の「当初ラム
はレギュラーキャラの予定ではな」かったが「その後ラムはヒロインとしての地位を
固め」で納得。
確かタイムトラベルした未来の世界では、あたるとしのぶが結婚して子どももいた
シーンとかもあったような。
http://ja.wikipedia.org/wiki/うる星やつら
>宇宙人である鬼族が、地球侵略を仕掛ける。鬼族は圧倒的な技術力と軍事力を
>保有しており、普通に地球を手に入れるのでは簡単過ぎて面白くない。そこで、
>鬼族代表と地球代表とが一騎打ちで戦い、地球代表が敗れた場合、地球を占領
>すると宣言した。その一騎打ちは、鬼族の伝統に従い『鬼ごっこ』で行われ、期限
>内に地球代表が鬼族代表の角を掴むと地球の勝ち、鬼族代表が逃げ切ると鬼族
>の勝ちというものである。地球の命運を賭けた「鬼ごっこ」の際に地球代表に選ば
>れてしまった諸星あたるは、恋人の三宅しのぶに色恋仕掛けで励まされ、その気
>になって戦う。諸星がしのぶを想っての発言をラムは自分に求婚しているのだと
>勘違いし、あたると婚約をしてしまう。不確定連載期(「かけめぐる青春」~「勇気
>があれば」)は、しのぶとの三角関係の騒動劇が主であった。
〈略〉
>「うる星やつら」というタイトルは、高橋留美子のデビュー作のタイトル『勝手なやつら』
>の名残を残し、かつ作品の宇宙的なイメージから当時の編集長の田中が名付けた。
>また、連載開始当初のタイトルロゴはおどろおどろしい感じのデザインであった。
>「あたるとラムのどちらが主人公なのか?」という質問に対し、高橋は「少年サン
>デーグラフィック」において「わたしは諸星あたるが主役だと思っていますがね」と
>回答している(原作のあるエピソードでもあたるが「おれが主役だ」と言っている場面
>がある)。
>当初ラムはレギュラーキャラの予定ではなく、第一話に登場したゲストのはずだった
>が、その後ラムはヒロインとしての地位を固め、主役級として描かれるようになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラム_(うる星やつら)
>ラムは当初ゲストキャラでしかなく、最初期の悪魔の話「やさしい悪魔」と、竜宮の
>話「いまだ浮上せず」には出ていない(アニメの悪魔の話にはラムの出番がある。
>また、アニメの「大金庫! 決死のサバイバル!! 」ではあたると面堂の2人だけが登場
>しラムは登場しなかった。)が、連載が進むうちに登場回数が激増し、作品を象徴
>するキャラクターになった。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1220072705/
918 :無名草子さん:2008/09/08(月) 12:51:38
>>915
ラジオ好きの俺が来ましたよ。
ちなみに唐沢の番組録音も持ってます。
Wiki見ればわかることだけど、ブジオは確かにプロ野球オフシーズンの半年限定。
ブログとラジオ番組を連動させるというかなりムチャなコンセプトの番組。
その中の木曜日担当が唐沢で、ブラック師匠が倒れて小林麻耶が介抱したのもこの番組中。
実験番組の要素が強かったので、半年終了は予定通りと思われる。
で、その後の4月から、唐沢は一本立ちして番組持ってます。
唐沢俊一のポケット
という番組。
一年で終わったけど。
切られたかどうかは判りかねるけど、ラジオで一年というのはかなり短命。
唐沢から降板するのは考えにくいし、ガセパクリが表にでる前なので、ブジオから引き続き番組持たせてみたけど、結局数字取れなかったということだろうね。
だから俺は切られたと思ってますよ。
919 :無名草子さん:2008/09/08(月) 13:54:42
唐沢のラジオを録音てすごいな。
それだけ熱心なファンだったということなんだろうけど(過去形)
いわゆる擁護が唐沢をフォローする書き込みをできないのは、唐沢の過去の仕事を知らないからなんじゃないのか?
唐沢にも唐沢の仕事にも興味ないけど、(現在仕事をいただいている)唐沢を叩く連中は気に入らない。
実はそんな感じだったり?
920 :無名草子さん:2008/09/08(月) 16:13:28
世の中はお前みたいにラジオ番組をいつもリアルタイムで聞けるようなヒマ人ばかりじゃないんだ。
ポッドキャストもあったしね。
アンチってほんと馬鹿だなよなあ(w
921 :無名草子さん:2008/09/08(月) 16:28:30
>>920
意味不明なんだが
>世の中はお前みたいにラジオ番組をいつもリアルタイムで聞けるようなヒマ人ばかりじゃないんだ。
って「唐沢のラジオを録音している」に対して
>唐沢のラジオを録音てすごいな
という発言への意見?
どっちにしろ凄くないか?
唐沢のラジオをタイマーで録音したとしても
ワザワザそこまでして聞きたいってのが・・・
て事じゃないの?
923 :919:2008/09/08(月) 17:26:50
>>920ってこちらへの悪口だったのか。あまりに意味不明でスルーしちゃうとこだったよ。
説明してやるからよく読め意味盲。
俺はラジオを録音して聴く習慣がないから、
まずそのことに驚いた。
さらにその録音対象が唐沢俊一の番組ってことにも。
で、それだけ熱心に唐沢を追いかけてた人が、えらく冷たい物言いになってて、
アンチとは言わないまでも、
醒めちゃってる感じがしたんだよ。
なんというか、唐沢の罪は重いぜ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1220892240/102-
102 :無名草子さん:2008/09/09(火) 21:38:28
前スレで唐沢のラジオ録音をしていた、と書いた者ですが。
唐沢先生、ラジオでも何か注目発言があるのではないかと思い、封印していた録音を聴いてみました。
すると、
「うる星やつらのラムちゃんは、第一話には出ていないんですよ。
当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが…(中略)
ラムちゃんは二話か三話で登場して、
そのあと出てこない回があったんだけど、
人気があったので再登場してレギュラーになったんです」
だそうで。
えーと、私の記憶では一話がラムとあたるの鬼ごっこで、
二話はラム未登場だったような?
複数サイトでも同じようなあらすじ紹介だったし。
さて正解やいかに。
116 :無名草子さん:2008/09/09(火) 22:58:29
>>102
漫画と混同しているのかも?と思ったが、
漫画の方はどうだっけ。
ラムとあたるの鬼ごっこは連載一回目だったか、
先行した読み切りか何かだったかよく覚えていないけど……。
117 :無名草子さん:2008/09/09(火) 23:11:58
もしかしたら先行した最初の読み切りの方には
ラムが出ていなかったかも。
複数の宇宙人がてんでにあたるに爆弾を埋め込んだせいで、
爆発したら最後、全宇宙が消滅しちゃうぞとか、
それでも学校のマラソン大会に出場するというので、
宇宙人込みで護衛が大勢くっついている中、マラソンしてたんだっけ??
120 :無名草子さん:2008/09/09(火) 23:26:05
うる星やつらのサブタイトルは全部音楽のタイトルになっている。
その内、ラムが登場しない話は、第二話「やさしい悪魔」、第十四話「いまだ浮上せず」のみ
第一話「かけめぐる青春」
第二話「やさしい悪魔」
第三話「悲しき雨音」
第四話「あなたにあげる」
第五話「絶体絶命」
第六話「愛で殺したい」
第七話「憎みきれないろくでなし」
第八話「いい日旅立ち」
第九話「大勝負」
第十話「お雪」
第十一話「性(さが)」
第十二話「系図」
第十三話「あやつり人形」
第十四話「いまだ浮上せず」
第十五話「幸せの黄色いリボン」
第十六話「女になって出直せよ」
第十七話「思い過ごしも恋のうち」
121 :無名草子さん:2008/09/09(火) 23:31:49
唐沢、後に残らないと思って、ラジオでもガセ発生か・・・
>「うる星やつらのラムちゃんは、第一話には出ていないんですよ。
>当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが…(中略)
>ラムちゃんは二話か三話で登場して、
>そのあと出てこない回があったんだけど、
>人気があったので再登場してレギュラーになったんです」
正解は、第二話と第十四話にラムちゃんが出てこない。
638 :無名草子さん:2008/09/14(日) 10:58:40
高橋留美子スゲー。
それにしても唐沢俊一、「売れてくると、描きたいものと作品が乖離していくと思う」なのか?
「売れてくると、描きたいものと作品が乖離していくかもしれない」ではなくて?
凡庸ではあるけど、ちょっと困ったファンレターを書いたっぽいなあ。
「絶対に潰れないからご安心ください」と返したくもなるようなのを。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20070418
>【それともう一つ感じたことは、「人気を取ること」へのコダワリだ。唐沢俊一氏が、
>デビュー直後の高橋留美子にファンレターを送ったという。「これからどんどん売れて
>くると、描きたいものと作品が乖離していくと思うので、お身体にはご注意下さい」
>といった内容だった。すると高橋留美子からの返事はこうだ。「私は売れたいと思っ
>てこの業界に入った人間なので、絶対に潰れないからご安心ください」。(月刊
>『創』2006年11月号より)
>高橋留美子「すげえ、私(笑)。つうか、こえ~(笑)。全然忘れてますね(笑)。そう
>か、そんなことも書いていたか……。でもね、間違いないです。やっぱりね、私はマ
>ンガは売れた方が良いと思うんです。それはイコール楽しい、面白いってことじゃな
>いか、っていうのがあってね。わかる人がわかってくれればいいとか、同人誌じゃ
>ないと描けないネタがあるとか、そういうのは嫌なんですよ。そうじゃなく、自分が
>すごい描きたいものを一般誌で描いて、大勢に読んでもらったほうがいいじゃん、
>っていうのはすごい思ってたし、今でも変わってない」
「うる星やつらのラムちゃんは、第一話には出ていないんですよ。
当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが…(中略)
ラムちゃんは二話か三話で登場して、そのあと出てこない回があったんだけど、
人気があったので再登場してレギュラーになったんです」
×第一話には出ていない ○第二話と第十四話には出ていない
×当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが
○当初ラムはレギュラーキャラの予定ではなく、第一話のゲストキャラのはずだった
「唐沢のラジオ録音をしていた」という人 (Read More 参照) からの情報提供。
実は2ちゃんねるのスレ (Read More 参照) に、先行した読み切りでは爆発したら
最後、全宇宙が消滅しちゃう爆弾がどうのこうのとか、思い切り『勝手なやつら』
(高橋留美子のデビュー作) と混同した書き込みをしたのは自分なので、この件に
関しては、あまり唐沢俊一のことはいえないけど……まあ、それはそれとして。
「ラムが登場しない話は、第二話『やさしい悪魔』、第十四話『いまだ浮上せず』
のみ」というのは、スレに名無しさんが書き込んだ通り。
唐沢俊一のいう「当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが」
とかいうのも、実際にいろんなキャラクターがあたるの前に登場していたのだから、
それでは単に計画通りではないか、でも当初の予定とは違ってうんぬんというのは
聞いたことがあるような……と首をかしげていたが、こちらは Wikipedia の「当初ラム
はレギュラーキャラの予定ではな」かったが「その後ラムはヒロインとしての地位を
固め」で納得。
確かタイムトラベルした未来の世界では、あたるとしのぶが結婚して子どももいた
シーンとかもあったような。
http://ja.wikipedia.org/wiki/うる星やつら
>宇宙人である鬼族が、地球侵略を仕掛ける。鬼族は圧倒的な技術力と軍事力を
>保有しており、普通に地球を手に入れるのでは簡単過ぎて面白くない。そこで、
>鬼族代表と地球代表とが一騎打ちで戦い、地球代表が敗れた場合、地球を占領
>すると宣言した。その一騎打ちは、鬼族の伝統に従い『鬼ごっこ』で行われ、期限
>内に地球代表が鬼族代表の角を掴むと地球の勝ち、鬼族代表が逃げ切ると鬼族
>の勝ちというものである。地球の命運を賭けた「鬼ごっこ」の際に地球代表に選ば
>れてしまった諸星あたるは、恋人の三宅しのぶに色恋仕掛けで励まされ、その気
>になって戦う。諸星がしのぶを想っての発言をラムは自分に求婚しているのだと
>勘違いし、あたると婚約をしてしまう。不確定連載期(「かけめぐる青春」~「勇気
>があれば」)は、しのぶとの三角関係の騒動劇が主であった。
〈略〉
>「うる星やつら」というタイトルは、高橋留美子のデビュー作のタイトル『勝手なやつら』
>の名残を残し、かつ作品の宇宙的なイメージから当時の編集長の田中が名付けた。
>また、連載開始当初のタイトルロゴはおどろおどろしい感じのデザインであった。
>「あたるとラムのどちらが主人公なのか?」という質問に対し、高橋は「少年サン
>デーグラフィック」において「わたしは諸星あたるが主役だと思っていますがね」と
>回答している(原作のあるエピソードでもあたるが「おれが主役だ」と言っている場面
>がある)。
>当初ラムはレギュラーキャラの予定ではなく、第一話に登場したゲストのはずだった
>が、その後ラムはヒロインとしての地位を固め、主役級として描かれるようになる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ラム_(うる星やつら)
>ラムは当初ゲストキャラでしかなく、最初期の悪魔の話「やさしい悪魔」と、竜宮の
>話「いまだ浮上せず」には出ていない(アニメの悪魔の話にはラムの出番がある。
>また、アニメの「大金庫! 決死のサバイバル!! 」ではあたると面堂の2人だけが登場
>しラムは登場しなかった。)が、連載が進むうちに登場回数が激増し、作品を象徴
>するキャラクターになった。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1220072705/
918 :無名草子さん:2008/09/08(月) 12:51:38
>>915
ラジオ好きの俺が来ましたよ。
ちなみに唐沢の番組録音も持ってます。
Wiki見ればわかることだけど、ブジオは確かにプロ野球オフシーズンの半年限定。
ブログとラジオ番組を連動させるというかなりムチャなコンセプトの番組。
その中の木曜日担当が唐沢で、ブラック師匠が倒れて小林麻耶が介抱したのもこの番組中。
実験番組の要素が強かったので、半年終了は予定通りと思われる。
で、その後の4月から、唐沢は一本立ちして番組持ってます。
唐沢俊一のポケット
という番組。
一年で終わったけど。
切られたかどうかは判りかねるけど、ラジオで一年というのはかなり短命。
唐沢から降板するのは考えにくいし、ガセパクリが表にでる前なので、ブジオから引き続き番組持たせてみたけど、結局数字取れなかったということだろうね。
だから俺は切られたと思ってますよ。
919 :無名草子さん:2008/09/08(月) 13:54:42
唐沢のラジオを録音てすごいな。
それだけ熱心なファンだったということなんだろうけど(過去形)
いわゆる擁護が唐沢をフォローする書き込みをできないのは、唐沢の過去の仕事を知らないからなんじゃないのか?
唐沢にも唐沢の仕事にも興味ないけど、(現在仕事をいただいている)唐沢を叩く連中は気に入らない。
実はそんな感じだったり?
920 :無名草子さん:2008/09/08(月) 16:13:28
世の中はお前みたいにラジオ番組をいつもリアルタイムで聞けるようなヒマ人ばかりじゃないんだ。
ポッドキャストもあったしね。
アンチってほんと馬鹿だなよなあ(w
921 :無名草子さん:2008/09/08(月) 16:28:30
>>920
意味不明なんだが
>世の中はお前みたいにラジオ番組をいつもリアルタイムで聞けるようなヒマ人ばかりじゃないんだ。
って「唐沢のラジオを録音している」に対して
>唐沢のラジオを録音てすごいな
という発言への意見?
どっちにしろ凄くないか?
唐沢のラジオをタイマーで録音したとしても
ワザワザそこまでして聞きたいってのが・・・
て事じゃないの?
923 :919:2008/09/08(月) 17:26:50
>>920ってこちらへの悪口だったのか。あまりに意味不明でスルーしちゃうとこだったよ。
説明してやるからよく読め意味盲。
俺はラジオを録音して聴く習慣がないから、
まずそのことに驚いた。
さらにその録音対象が唐沢俊一の番組ってことにも。
で、それだけ熱心に唐沢を追いかけてた人が、えらく冷たい物言いになってて、
アンチとは言わないまでも、
醒めちゃってる感じがしたんだよ。
なんというか、唐沢の罪は重いぜ。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1220892240/102-
102 :無名草子さん:2008/09/09(火) 21:38:28
前スレで唐沢のラジオ録音をしていた、と書いた者ですが。
唐沢先生、ラジオでも何か注目発言があるのではないかと思い、封印していた録音を聴いてみました。
すると、
「うる星やつらのラムちゃんは、第一話には出ていないんですよ。
当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが…(中略)
ラムちゃんは二話か三話で登場して、
そのあと出てこない回があったんだけど、
人気があったので再登場してレギュラーになったんです」
だそうで。
えーと、私の記憶では一話がラムとあたるの鬼ごっこで、
二話はラム未登場だったような?
複数サイトでも同じようなあらすじ紹介だったし。
さて正解やいかに。
116 :無名草子さん:2008/09/09(火) 22:58:29
>>102
漫画と混同しているのかも?と思ったが、
漫画の方はどうだっけ。
ラムとあたるの鬼ごっこは連載一回目だったか、
先行した読み切りか何かだったかよく覚えていないけど……。
117 :無名草子さん:2008/09/09(火) 23:11:58
もしかしたら先行した最初の読み切りの方には
ラムが出ていなかったかも。
複数の宇宙人がてんでにあたるに爆弾を埋め込んだせいで、
爆発したら最後、全宇宙が消滅しちゃうぞとか、
それでも学校のマラソン大会に出場するというので、
宇宙人込みで護衛が大勢くっついている中、マラソンしてたんだっけ??
120 :無名草子さん:2008/09/09(火) 23:26:05
うる星やつらのサブタイトルは全部音楽のタイトルになっている。
その内、ラムが登場しない話は、第二話「やさしい悪魔」、第十四話「いまだ浮上せず」のみ
第一話「かけめぐる青春」
第二話「やさしい悪魔」
第三話「悲しき雨音」
第四話「あなたにあげる」
第五話「絶体絶命」
第六話「愛で殺したい」
第七話「憎みきれないろくでなし」
第八話「いい日旅立ち」
第九話「大勝負」
第十話「お雪」
第十一話「性(さが)」
第十二話「系図」
第十三話「あやつり人形」
第十四話「いまだ浮上せず」
第十五話「幸せの黄色いリボン」
第十六話「女になって出直せよ」
第十七話「思い過ごしも恋のうち」
121 :無名草子さん:2008/09/09(火) 23:31:49
唐沢、後に残らないと思って、ラジオでもガセ発生か・・・
>「うる星やつらのラムちゃんは、第一話には出ていないんですよ。
>当初の予定は、主人公諸星あたるの前にいろんなキャラクターが…(中略)
>ラムちゃんは二話か三話で登場して、
>そのあと出てこない回があったんだけど、
>人気があったので再登場してレギュラーになったんです」
正解は、第二話と第十四話にラムちゃんが出てこない。
638 :無名草子さん:2008/09/14(日) 10:58:40
高橋留美子スゲー。
それにしても唐沢俊一、「売れてくると、描きたいものと作品が乖離していくと思う」なのか?
「売れてくると、描きたいものと作品が乖離していくかもしれない」ではなくて?
凡庸ではあるけど、ちょっと困ったファンレターを書いたっぽいなあ。
「絶対に潰れないからご安心ください」と返したくもなるようなのを。
http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20070418
>【それともう一つ感じたことは、「人気を取ること」へのコダワリだ。唐沢俊一氏が、
>デビュー直後の高橋留美子にファンレターを送ったという。「これからどんどん売れて
>くると、描きたいものと作品が乖離していくと思うので、お身体にはご注意下さい」
>といった内容だった。すると高橋留美子からの返事はこうだ。「私は売れたいと思っ
>てこの業界に入った人間なので、絶対に潰れないからご安心ください」。(月刊
>『創』2006年11月号より)
>高橋留美子「すげえ、私(笑)。つうか、こえ~(笑)。全然忘れてますね(笑)。そう
>か、そんなことも書いていたか……。でもね、間違いないです。やっぱりね、私はマ
>ンガは売れた方が良いと思うんです。それはイコール楽しい、面白いってことじゃな
>いか、っていうのがあってね。わかる人がわかってくれればいいとか、同人誌じゃ
>ないと描けないネタがあるとか、そういうのは嫌なんですよ。そうじゃなく、自分が
>すごい描きたいものを一般誌で描いて、大勢に読んでもらったほうがいいじゃん、
>っていうのはすごい思ってたし、今でも変わってない」