2008/7/24 9:06
そもそもお友達にいるんですか、プロレスファン その他の雑学本 間違い探し編
『とても変なまんが』 P.118
「フロレス島」ならぬ「フローレス島」と表記するのが一般的なようだが、まあおいといて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フローレス島_(インドネシア)
>フローレス島は、小スンダ列島を構成する島の一つである。インドネシアの東ヌサ・トゥ
>ンガラ州に属する。
2ちゃんねるのスレへの書き込みでも、プロレスファンはそのような漫画に「そもそも興味
がない」と指摘されていたが (Read More 参照)、常識的に考えても、プロレスファンが
昭和 31 年の雑誌のふろくの漫画について、特に話題にする理由はないだろう。ちなみに
「"力道のターザン"」でググってもヒットは一桁。
そして、「フロレス島(もちろん、実在する)」の「もちろん、」は、なぜ「もちろん」なのか、
さっぱりわからない。「島の名前がプロレス島ならぬフロレス島 〈略〉 であるところが傑作
だ」といわれても、これではプロレスファンならぬ駄洒落ファン (?) に対しても訴求力が
弱い (『力道のターザン』というタイトル自体はまあまあとしても) し、それが「傑作だ」の
理由とは、よほどつまらない漫画のように思わせる紹介の仕方だとしか……。
唐沢俊一検証blogのプロレス関係
・ガセを書いたらブラッシーに噛み付かれるぞ。
・泥棒のようにパクり詐欺師のようにガセを書く。
http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1215619596/
686 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:04:00
唐沢俊一検証blogでも指摘された、プロレス関連のガセを。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
『とても変なまんが』P118
>『少年画報』昭和三一年新年号ふろくの『力道のターザン』(福田三郎)という作品がある。
>これはプロレスファンの間では知る人ぞ知る珍品で、台風にあって、乗った飛行機がインドネシアの
>島に不時着する。この島の名前がプロレス島ならぬフロレス島(もちろん、実在する)であるところが
>傑作だ。
「プロレスファンの間では知る人ぞ知る珍品」
プロレスファンはこんあもの誰も知らないよ。そもそも興味がない。
「フロレス島(もちろん、実在する)」
なんで「もちろん」なのか(「驚くべし」とかなら分かるが)。それにこれは
「フローレス(FLORES)島」のことだろう。しかも、実在の島だとしながら。
「フロレス島(もちろん、実在する)であるところが傑作だ」って、どうして?
「フロレス島」がプロレスに似た響きだって、それは偶然(しかもフィクション)という
だけのこと。なにが「傑作」なんだろう。
688 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:11:49
>これはプロレスファンの間では
唐沢は、そのプロレスファンの集まりとかに参加して
そういう話を聞いて書いているのかね?
唐沢はよくその手の話を書くが「オタクの間では」とか書いても
現役オタクの輪に入って何か活動しているワケでもないだろ。
おそらく、ロリコン落語家とか、特殊映画制作者とか
怪しげな物に凝り固まっている半端物との会話の中で
出てきた話ていどじゃないのか?
691 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:19:21
「知る人ぞ知る」というのはプロレスファンの間でも知る人は少ないという意味じゃないの?
692 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:43:34
>>686
まんがは面白そうだと思えなかったが (読めば面白いのかもしれないが
唐沢の紹介文じゃあw)、試しに「フロレス島」でググったら、
「もしかして:フローレス島」と即座に表示されたのには笑えた
694 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:53:43
>>691
>「知る人ぞ知る」というのはプロレスファンの間でも知る人は少ないという意味じゃないの?
いや、プロレスファンはこんなバチモンのマンガには興味がないってこと。知る人ぞ知るのは
カルトマンガマニアに対して使う言葉だろ?
『少年画報』昭和三一年新年号ふろくの『力道のターザン』(福田三郎)という
作品がある。これはプロレスファンの間では知る人ぞ知る珍品で、台風にあっ
て、乗った飛行機がインドネシアの島に不時着する。この島の名前がプロレス
島ならぬフロレス島(もちろん、実在する)であるところが傑作だ。
「フロレス島」ならぬ「フローレス島」と表記するのが一般的なようだが、まあおいといて。
http://ja.wikipedia.org/wiki/フローレス島_(インドネシア)
>フローレス島は、小スンダ列島を構成する島の一つである。インドネシアの東ヌサ・トゥ
>ンガラ州に属する。
2ちゃんねるのスレへの書き込みでも、プロレスファンはそのような漫画に「そもそも興味
がない」と指摘されていたが (Read More 参照)、常識的に考えても、プロレスファンが
昭和 31 年の雑誌のふろくの漫画について、特に話題にする理由はないだろう。ちなみに
「"力道のターザン"」でググってもヒットは一桁。
そして、「フロレス島(もちろん、実在する)」の「もちろん、」は、なぜ「もちろん」なのか、
さっぱりわからない。「島の名前がプロレス島ならぬフロレス島 〈略〉 であるところが傑作
だ」といわれても、これではプロレスファンならぬ駄洒落ファン (?) に対しても訴求力が
弱い (『力道のターザン』というタイトル自体はまあまあとしても) し、それが「傑作だ」の
理由とは、よほどつまらない漫画のように思わせる紹介の仕方だとしか……。
唐沢俊一検証blogのプロレス関係
・ガセを書いたらブラッシーに噛み付かれるぞ。
・泥棒のようにパクり詐欺師のようにガセを書く。
http://www.23ch.info/test/read.cgi/books/1215619596/
686 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:04:00
唐沢俊一検証blogでも指摘された、プロレス関連のガセを。
http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/
『とても変なまんが』P118
>『少年画報』昭和三一年新年号ふろくの『力道のターザン』(福田三郎)という作品がある。
>これはプロレスファンの間では知る人ぞ知る珍品で、台風にあって、乗った飛行機がインドネシアの
>島に不時着する。この島の名前がプロレス島ならぬフロレス島(もちろん、実在する)であるところが
>傑作だ。
「プロレスファンの間では知る人ぞ知る珍品」
プロレスファンはこんあもの誰も知らないよ。そもそも興味がない。
「フロレス島(もちろん、実在する)」
なんで「もちろん」なのか(「驚くべし」とかなら分かるが)。それにこれは
「フローレス(FLORES)島」のことだろう。しかも、実在の島だとしながら。
「フロレス島(もちろん、実在する)であるところが傑作だ」って、どうして?
「フロレス島」がプロレスに似た響きだって、それは偶然(しかもフィクション)という
だけのこと。なにが「傑作」なんだろう。
688 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:11:49
>これはプロレスファンの間では
唐沢は、そのプロレスファンの集まりとかに参加して
そういう話を聞いて書いているのかね?
唐沢はよくその手の話を書くが「オタクの間では」とか書いても
現役オタクの輪に入って何か活動しているワケでもないだろ。
おそらく、ロリコン落語家とか、特殊映画制作者とか
怪しげな物に凝り固まっている半端物との会話の中で
出てきた話ていどじゃないのか?
691 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:19:21
「知る人ぞ知る」というのはプロレスファンの間でも知る人は少ないという意味じゃないの?
692 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:43:34
>>686
まんがは面白そうだと思えなかったが (読めば面白いのかもしれないが
唐沢の紹介文じゃあw)、試しに「フロレス島」でググったら、
「もしかして:フローレス島」と即座に表示されたのには笑えた
694 :無名草子さん:2008/07/20(日) 21:53:43
>>691
>「知る人ぞ知る」というのはプロレスファンの間でも知る人は少ないという意味じゃないの?
いや、プロレスファンはこんなバチモンのマンガには興味がないってこと。知る人ぞ知るのは
カルトマンガマニアに対して使う言葉だろ?