2008/6/5 1:10
“おめえ、ヘソねえじゃねえか”って若年層にも通じるだろうか その他の雑学本 間違い探し編
『唐沢先生の雑学授業』 P.164 ~ 166
ロイ・ジェームスは、帰化して日本人となった人だった。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:帰化日本人の芸能人)。
まあロイ・ジェームスをトルコ人と書いているサイトは多いし、実際父親がカザン・トルコ人
とのことなので、E・H・エリックをアメリカ人とした件 (「で、E・H・エリックって、イーエッチ
さんと呼ばれてたっけ?」を参照) とは、同じにはできないけど。
で、永六輔の著書によると、ゴマのとりすぎで化膿したヘソの手術をしたらヘソがなく
なってしまったが、やはりヘソなしでは寂しいので、再手術でヘソをつけてもらったとか。
「マジックでお腹に×印を描いて自分をなぐさめていた」という話は、どこにも見つから
なかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロイ・ジェームス
>出自は、ロシア革命後にロシアから日本へと亡命してきた所謂白系ロシア人である。
>父親のアイナン・サファは、ペルミ出身のカザン・タタール人(「カザン・トルコ人」と
>もいう)で、戦後、東京回教寺院(現在の東京ジャーミイ)のイマームを勤めたことも
>ある。
http://torokko.sblo.jp/article/1057163.html
>ヘソのゴマをとっていたら化膿してしまい、手術したらヘソがなくなった。 「おめえ、
>ヘソねえじゃねえか」といわれたかどうかは知らないが、ヘソがないのは寂しいから
>と再度手術してヘソをつけてもらった──と永六輔の著書にあったが、こんなに
>お茶目な舶来の江戸っ子、ロイ=ジェームスをみならいなよ。
ちなみに、上に引用したサイトの人が「みならいなよ」といっているのは、同じテレビ番組
の出演者を、視聴者から見れば自分の身内だからという理由で呼び捨てで通したこと。
ゲストならまだしも同じテレビ局の社員であっても、さん付けで呼び合うような人たちには、
確かにみならって欲しいものではある。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1211615504/484-
484 :無名草子さん:2008/05/30(金) 10:02:54
『唐沢先生の雑学授業』P164
>唐●昔、ロイ・ジェームスという日本語のうまいトルコ人のタレントがいたが、
>彼は腹膜炎の手術をしたとき、医者がヘソを手術痕の皮膚と一緒に縫い込んでしまって、
>ヘソがなくなってしまった。
>お●へえ、リアル“おめえ、ヘソねえじゃねえか”状態ですね!
>唐●寂しいので仕方なく、マジックでお腹に×印を描いて自分をなぐさめていたらしい。
ロイ・ジェームスは亡命してきた白系ロシア人。42歳のとき帰化したから日本人というのが正しい。
>医者がヘソを手術痕の皮膚と一緒に縫い込んでしまって
って、どんな状況なのか。ロイ・ジェームスはヘソのゴマを取っていて化膿させ腹膜炎になったので
ヘソを手術でとってしまったのだ。しかも、その後再生手術を受けたと永六輔の本で読んだ記憶があるんだが、
誰か知らない?
710 :無名草子さん:2008/06/03(火) 00:39:48
>>484
>しかも、その後再生手術を受けたと永六輔の本で読んだ記憶があるんだが、
>誰か知らない?
これのことでは?
http://torokko.sblo.jp/article/1057163.html
>ヘソのゴマをとっていたら化膿してしまい、手術したらヘソがなくなった。
>「おめえ、ヘソねえじゃねえか」といわれたかどうかは知らないが、ヘソが
>ないのは寂しいからと再度手術してヘソをつけてもらった──と永六輔の
>著書にあったが、こんなにお茶目な舶来の江戸っ子、ロイ=ジェームスを
>みならいなよ。
唐●昔、ロイ・ジェームスという日本語のうまいトルコ人のタレントがいたが、
彼は腹膜炎の手術をしたとき、医者がヘソを手術痕の皮膚と一緒に縫い
込んでしまって、ヘソがなくなってしまった。
お●へえ、リアル“おめえ、ヘソねえじゃねえか”状態ですね!
唐●寂しいので仕方なく、マジックでお腹に×印を描いて自分をなぐさめて
いたらしい。
ロイ・ジェームスは、帰化して日本人となった人だった。
(http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:帰化日本人の芸能人)。
まあロイ・ジェームスをトルコ人と書いているサイトは多いし、実際父親がカザン・トルコ人
とのことなので、E・H・エリックをアメリカ人とした件 (「で、E・H・エリックって、イーエッチ
さんと呼ばれてたっけ?」を参照) とは、同じにはできないけど。
で、永六輔の著書によると、ゴマのとりすぎで化膿したヘソの手術をしたらヘソがなく
なってしまったが、やはりヘソなしでは寂しいので、再手術でヘソをつけてもらったとか。
「マジックでお腹に×印を描いて自分をなぐさめていた」という話は、どこにも見つから
なかった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ロイ・ジェームス
>出自は、ロシア革命後にロシアから日本へと亡命してきた所謂白系ロシア人である。
>父親のアイナン・サファは、ペルミ出身のカザン・タタール人(「カザン・トルコ人」と
>もいう)で、戦後、東京回教寺院(現在の東京ジャーミイ)のイマームを勤めたことも
>ある。
http://torokko.sblo.jp/article/1057163.html
>ヘソのゴマをとっていたら化膿してしまい、手術したらヘソがなくなった。 「おめえ、
>ヘソねえじゃねえか」といわれたかどうかは知らないが、ヘソがないのは寂しいから
>と再度手術してヘソをつけてもらった──と永六輔の著書にあったが、こんなに
>お茶目な舶来の江戸っ子、ロイ=ジェームスをみならいなよ。
ちなみに、上に引用したサイトの人が「みならいなよ」といっているのは、同じテレビ番組
の出演者を、視聴者から見れば自分の身内だからという理由で呼び捨てで通したこと。
ゲストならまだしも同じテレビ局の社員であっても、さん付けで呼び合うような人たちには、
確かにみならって欲しいものではある。
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/books/1211615504/484-
484 :無名草子さん:2008/05/30(金) 10:02:54
『唐沢先生の雑学授業』P164
>唐●昔、ロイ・ジェームスという日本語のうまいトルコ人のタレントがいたが、
>彼は腹膜炎の手術をしたとき、医者がヘソを手術痕の皮膚と一緒に縫い込んでしまって、
>ヘソがなくなってしまった。
>お●へえ、リアル“おめえ、ヘソねえじゃねえか”状態ですね!
>唐●寂しいので仕方なく、マジックでお腹に×印を描いて自分をなぐさめていたらしい。
ロイ・ジェームスは亡命してきた白系ロシア人。42歳のとき帰化したから日本人というのが正しい。
>医者がヘソを手術痕の皮膚と一緒に縫い込んでしまって
って、どんな状況なのか。ロイ・ジェームスはヘソのゴマを取っていて化膿させ腹膜炎になったので
ヘソを手術でとってしまったのだ。しかも、その後再生手術を受けたと永六輔の本で読んだ記憶があるんだが、
誰か知らない?
710 :無名草子さん:2008/06/03(火) 00:39:48
>>484
>しかも、その後再生手術を受けたと永六輔の本で読んだ記憶があるんだが、
>誰か知らない?
これのことでは?
http://torokko.sblo.jp/article/1057163.html
>ヘソのゴマをとっていたら化膿してしまい、手術したらヘソがなくなった。
>「おめえ、ヘソねえじゃねえか」といわれたかどうかは知らないが、ヘソが
>ないのは寂しいからと再度手術してヘソをつけてもらった──と永六輔の
>著書にあったが、こんなにお茶目な舶来の江戸っ子、ロイ=ジェームスを
>みならいなよ。