2008/3/2 23:55
違いは瓶だけ<ラムネとサイダー 『トンデモ一行知識の世界』間違い探し編
『トンデモ一行知識の世界』 P.209 欄外
ビー玉で栓をする瓶に入っているものをラムネ、王冠で栓をするものをサイダーと
呼ぶようになっている。材料による区別はない。クエン酸は、ラムネやラムネ菓子
の原料として、実際に使われている。
http://www.kurashikikousen.com/ramune/lamune.html
>尚ラムネとサイダーはその語源の由来はレモネードとシードル(リンゴ酒)です。
>それぞれ異なりますが、現在では味の違いによる区別はありません。
>明治37年に王冠を使ったサイダーの発売以後、玉入りびんのものをラムネ
>王冠栓のものをサイダーと区別するようになりました。
……それにしても、これと、「ラムネのビンに入っているのもビー玉だっちゃ」と、
「ラムネの瓶って確かにつくるの難しそう」の 3 つで、『トンデモ一行知識の世界』
に入っているラムネ関係のトリビアが全滅ということになったような気が。
・ラムネとサイダーは元は同じものだが、サイダーはクエン酸など高価な
材料を使い、ラムネは酒石酸などの安い材料を使う。
ビー玉で栓をする瓶に入っているものをラムネ、王冠で栓をするものをサイダーと
呼ぶようになっている。材料による区別はない。クエン酸は、ラムネやラムネ菓子
の原料として、実際に使われている。
http://www.kurashikikousen.com/ramune/lamune.html
>尚ラムネとサイダーはその語源の由来はレモネードとシードル(リンゴ酒)です。
>それぞれ異なりますが、現在では味の違いによる区別はありません。
>明治37年に王冠を使ったサイダーの発売以後、玉入りびんのものをラムネ
>王冠栓のものをサイダーと区別するようになりました。
……それにしても、これと、「ラムネのビンに入っているのもビー玉だっちゃ」と、
「ラムネの瓶って確かにつくるの難しそう」の 3 つで、『トンデモ一行知識の世界』
に入っているラムネ関係のトリビアが全滅ということになったような気が。